2019年6月27日木曜日

ベトナムで糖尿病。対策はコーヒー?

ハノイへ来てから、昼食後にのどが渇いて水をガブガブ飲んで、頻繁にトイレに行きたくなるようになった。

これはまさに糖尿病の前兆。もしくはもうなっているのか。

しかし不思議なことに、出張で日本に行って昼食にラーメン食べたり牛丼を食べたりしてもそうはならない。ベトナムのフォーやコメは当分が吸収しやすいのか。

それともベトナムは気圧が低く、10ヘクトパスカルくらい日本と違うので、血流が悪くなっている影響とか、水が違うとかそういう影響もあるのだろうか。

いろいろ考えられるが糖尿病リスクがあるのは事実。糖尿病を防ぐには食事と運動ということで、昼食にサラダを持参したりディリバリーで注文したりしているけど、昼食をサラダだけにしてものどの渇き&トイレとなってしまう。フォーを食ったときよりマシですが。

血糖値を上昇させないというものもいろいろ試しました。酢とか辛いやつとか。しかしあまり効果なし。

効果があったのはコーヒー。食後にインスタントコーヒーを2杯くらい飲むと、全然普通に過ごせる。

本当はインスタントではないものを飲みたいが、ハノイはコンビニのコーヒーは基本シロップ&練乳が入っていて余計糖尿病になる。ブラックにもデフォルトでシロップが入っているので、シロップ抜きを頼んでもコーヒー自体が苦くて、胃をやられてしまう。

コーヒーメーカーとか設置したいが、ベトナムのコーヒーの粉は独特のフィルター用に作られていて、コーヒーの紙フィルターからなかなか落ちてこないし、ベトナムコーヒーのフィルターは面倒。

日本に帰るとコンビニであんな美味しいコーヒーが100円で気軽に買えるのはなんて幸せかと思う。

こういうコーヒーを1日3〜4杯飲む男性は糖尿病リスクが17%低下とかいう記事は本当なんだろうなと思う。17%低下どころか99%低下じゃね?というくらい今はインスタントコーヒーに救われています。

https://dm-net.co.jp/calendar/2018/028501.php