2009年12月30日水曜日

強制労働の地へ

今年は迷ったけど、今年も強制労働の地へ行ってきます。

出発は2時間後。

6時間の睡眠時間と3回の食事は与えられるが、
後は走り回っているキツすぎる労働。

30kg以上もある荷物を地下1階から地上3階まであげるという地獄のような労働もあり、毎日のように小説になりそうな事件が起こる毎日。

3日も続けば、「倒れるんじゃないか...」と思っても人間は意外にも頑丈にできているよう。

この仕事をやると、普段の自分がいかにがんばっていないか、限界まで挑戦していないかがわかる。

今年はどんな事件が起こるのか、どんな仲間達に出会えるのか、半分楽しみだけど、半分は超憂鬱...

2009年12月21日月曜日

きみにしか聞こえない

レンタルビデオで「カバチタレ」というドラマのDVDが全部貸し出し中だったので、ネットで検索していたけど出てこなかった。

代りに、Kで始まるタイトルとして出てきたのが

「きみにしか聞こえない」

という映画。


「聞こえないものが聞こえる」

ということが書いてあったので、最初ホラーの怖いやつかと思ったから、少しでも怖そうな感じだったらすぐに消そうと思っていたけど、怖くなくてよかった。


「いや~、よかったよかった。ハッピーエンドで。よかったよかった。」

と思ったけど、時計を見たら終了の40分前。


ハッピーエンドにしては早すぎる。

ドラマや映画が盛り上がる真実の瞬間はこの時間帯から始まる。

「まさか...!?」

と思ったら、やっぱり嫌な予感がした通り。

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2009年12月20日日曜日

雪に閉ざされたラーメンガールは荒野を目指す。

今週末は雪に閉じ込められている。

雪道の運転は雪国生まれのくせにすごく怖いので運転したくない。何より駐車場が非常に危険な位置にあるので出て行くのに一苦労するのでさらに外出したくない。

そのため一昨日、冬眠用に1週間分の食料を買い込んできた。

しかし図書館には本を返しにいかなければ...


昨日、勇気を出して雪の中ローソンにアマゾンで注文していた「常在、戦場」という本をとりにいった帰りに、2本のビデオを借りてきた。

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アメリカ人の女の子がラーメンというひとつの宇宙にはまり、修行を積んでいくというストーリー。

ラーメンは特殊な麺類な感じがする。

自分で作ろうと思ってもなかなか作れるものではなく、作ったとしてもインスタントラーメンやスーパーのマルちゃんの生ラーメンの方がおいしかったりするだろう。

僕はもっぱら食う側で、嫌いなラーメンはあまりないけど、好きなラーメンに関してはかなり味わって食べて、その世界にひたるので、ラーメンはいろいろな素材が奏でる宇宙のような食べ物の感じがする。

主人公のアメリカ人女性が師匠に教えられた通りにスープを作っても素っ気ない味しか出ない。

「魂を込めろ」

といわれても、魂を込めるという意味がわからない。

そこで山奥に住む謎の老婆のところに連れていかれ、ラーメンを食べてもらい、アドバイスをもらう。

泣きながら「魂を込めるとはどういうことですか?」と問うアメリカ人女性に対し、老婆は

「あんたのその涙をスープに入れるつもりで作りなさい」

というアドバイス。

炭焼きにもそのまま応用できる素晴らしいアドバイスをいただいた感じがする。



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最近は自然のことを考えることが多く、アウトドアや旅には全然興味がなかったけど、自然系のものに全ての意識が向いてしまう。

何気なく手にとって見始めてから

「あっ!」

と思った。

これは、14年前に中条の南イリノイ大学新潟校で英語を学んでいるときに、会話パートナーだった38歳の読書ばかりしている留学生のアラン君が紹介してくれた本が映画化されているものだ。

僕が本をたくさん読むようになったのも、このアラン君との交流がきっかけで、アルコールが禁止されている寮での食事のときに毎日マグカップにワインを入れてもってきて飲みながらお互いの会話のレベルアップに励んだものだ。

そのときにアラン君がもってきた本。

ある若い悩める人がアラスカを目指し、アラスカの雪山の中で見つけた廃バスに住み着いて死んでいくまでの日記みたいなものだと紹介してくれた。

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2009年12月17日木曜日

NGO、常在戦場

2000年くらいだったか、燕の図書館で借りた本に、ピースウィンズジャパンというNGOの代表の大西さんという方のストーリーが載っていた。

どんなタイトルの本か今となっては思い出せないけど、日本から出てきた素晴らしい活動をしているNGOのひとつだと思う。

チャコールブラックスの活動もこのくらいやりたい。

ピースウィンズジャパン
http://peace-winds.org/

ちなににこのウェブサイトもソースを調べてみると先ほどのブログで紹介したBiNGというウェブサイト作成ソフトで作っているような感じがする。

Google Siteからの乗り換えに一歩気持ちが傾いた。

図書館で見つけた本と違うけど、代表の大西さんの著書。

スタジオジブリから出版されていることが意外でもあり、納得できたりする。

NGO、常在戦場NGO、常在戦場

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ウェブサイト製作ソフト

ウェブサイト製作は長年の悩み。

今はグーグルのサービスのひとつである
Google Siteを使っています。

http://sites.google.com/site/dialoguenature/

いろいろなGoogleのサービスと連携していて
かなり使い勝手はいいし、更新もらくらく。

でも時々デザインに物足らなさを感じるときもあります。


今日、とてもセンスのいいウェブサイトを見つけて、
どんなソフトで作っているのかを調べてみたら、
こんなソフトでした。

かなり簡単にデザイン性のあるウェブサイトがつくれるようです。

まだGoogle Siteから乗りかえる気はありませんが、
将来的には考えてみたいと思う。

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2009年12月16日水曜日

春になったら...

春ンなったら、その辺に生えている野草を食います。

そして野草の酵素も作ります。

道草料理入門―野山は自然の菜園だ
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若杉ばあちゃんの野草料理教室の本を欲しいと思っていたけど、すっかり忘れているうちに売り切れてしまっていた...

古本も出ていないということは、入手した人は手放せないのかな...

若杉友子の野草料理教室
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2009年12月15日火曜日

チーズオムレツが無残な姿に...しかし...

大好きなチーズオムレツ。

今日はかなり上手に完成したのでワクワクする気持ちで皿にもりつけた瞬間。

「あっ!」


作りたてのチーズオムレツは無残にも皿ごと床に落ちてしまった。しかも逆さまになって。


「せっかく作ったのに台無しだ...。捨てるしか...ん、待てよ...?」


と思ったのは、チーズオムレツは床にさかさまになっているのではなく、床に転がっていたビニール袋(糖質50%オフ・ジェントハーフが入っていたやつ)の上にさかさまになっている。

このビニール袋がきれいなものとは思えないけど、卵もチーズも全部使っていたので不幸中の幸いとばかりに、ひっくりかえったオムレツを皿ごとひっくり返し、形は原形をとどめていないけど食べた。

腹をこわすことも怖い。

しかし、オレには炭がある。


炭はもともと下痢止めとしても使われていたよう。

オレはラーメン屋でラーメンを食べると油が合わないのか、下痢を起こして地獄を味わうことが多い。

眠れぬ夜を何度過ごしたことか。


しかし今は大丈夫。炭パウダーを水に溶いて飲むと、数時間以内、早いときはその瞬間から腹痛は治まり、もう一杯ラーメンを食べにいくこともできる。いや、ジョギングに行くこともできる。

恐るべし炭パワー。


と思い、最近は結構安心して限界まで食べたり、怪しいものを食べたりするようになってきたけど、それは炭パワーを悪用しているようなもの。

病気は治すものではなく、起こさないことのほうが大事。

2009年12月13日日曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

見てきました!

しかも3Dで!

これを見てしまうともう3D以外で映画を見ることができない!

というくらい迫力があり、高所恐怖症の僕はゾクッとするシーンが何度もありました。

本当にステキな映画です。オススメします。

山の手入れ

里山の手入れの手引き
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00825/mokuji.htm

竹林整備の進め方

2009年12月12日土曜日

苦手克服。雨。そして野グソ。

今日はたとえ雨が降ろうとも炭小屋に行くと決めていた。

朝起きるとやっぱり雨。しかもかなり激しい。

当然2つの選択肢が頭に浮かぶ。


このままアパートの部屋でのんびりとした土曜日を過ごすか、
それとも苦手な雨を克服して「動く」か。


おれは迷わず後者を選択し、朝の6時に作業服に着替え、家を飛び出した。


と、いいたいところだけど実際にはかなりぐうたらと悩み、
着ていくものもああでもこうでもないと考えているうちに二度寝してしまって、
さらにホットドッグも食べたので家を出たのは10時半。


車に乗りながら、なぜ自分は雨の日は炭が焼けないのか、山に入らないのかを考えた。


ラグビーの試合が雨だからといって中止になるわけではない。雨が降ったとしても予定通りキックオフの笛は鳴る。雨の日には雨のゲーム展開があるだけ。

森林組合の人たちも雨のなか山の手入れに入っているだろう。

島根の師匠の山本粉炭工業の社長も雨が降ったとしても関係ないだろう。しかも、炭を焼きはじめたときは、ブルーシートで自製のテントを作ってそこに泊り込んでいたという。

それなのにオレは...

などとかなりドラマチックな反省をしながらの運転だった。




今日の目的は2つ。

薪拾いをすること。

そして、炭焼き小屋に水があまり入らないように、小屋の周りに雨を流す穴を掘ること。

柏崎の街中は激しく雨が降っていたけど、窯のある西山はほとんど降っていなかった。


軽トラを止めて、窯のある山へ入る。

この間見つけた道を、今日は薪になるものを探しながら歩く。

しかし困ったことに、薪拾いなどしたことがないので、どんなものが薪になるのかわからない。

先日NHKでやっていた京都大原の古民家に住むイギリスの貴族の娘のベニシアさんは、日本人のだんなさんと一緒にリュックサックを担いで紅葉の山を登ってリュックサックにつめて帰ってきていた。

ここにもそんな感じのものはたくさんあるけど、腐っていたり、きのこやカビが生えていたりするのが多い。

そういうものは薪ストーブに良くないだろうか・・・

などと考えていると何がいいのかわからない。

結局1時間くらいウロウロして拾って手ごろな大きさに切ったのが上の写真くらいの量。

これじゃ、30分も燃やすこともできねぇ~!情けない!


雨が降っていたけど、すっかり葉が落ちて遠くまで見通せるようになった山の中を歩いてみる。

途中、かなりはっきりとした道があった。

これは一体何なのだろうか。

と、?マークを頭に抱きながら歩く。


「もしかしてケモノ道!?」

「まさか、オレがガサガサ歩くことで冬眠中の熊を起こしてしまうのでは!?」

「ヘビが敷き積もる枯れ葉の中から襲い掛かってきたらどうしよう!?」

「たくさんの木に巻きついているツルみたいなものが襲ってきたらどうなるのだろう?」

「神聖な山道を汚したということで呪われたらどうしよう?」

と、ふざけて書いているのではなく、本気で不安に思って数十分の間、この道を通ろうか通るまいかしゃがみながら考えた。


不安を振り払い歩き始め、先の見えないカーブを曲がるときが不安の高まりのピークだった。


カーブの先に見えたものは、最も怖いものだった。


「民家」

だった。


山の地主の中には、

「オラの山の木一本にでも手を出してくれるな!」

という人が少なくないと聞いたことがある。

しかも、今歩いているところは誰が持ち主なのかもわからない。

今はまだ遠出しないことにしようと決めて、小屋の方に戻った。



しかしおれは、この山の景色が気に入った。

今までテントの中で恐怖で震えながら寝ていたのは、木が深くて先が見えない恐怖があったから。

そして、どうも物足りなく感じていたのも、自分が動けるフィールドが小屋の中と周囲10メートルくらいしかないと思って、その先はとても危険なジャングルだと思っていたから。

今日は半日の間、大きな松の木の下で雨をよけながらここでゆっくりと時間を過ごした。

そして、小屋の周りの雨道を作ろうとしたときに思った。


「ウンコがしたい」

選択肢は2つ。

ここで1回したことがある野グソをするか。それとも車で10分くらいのコンビニまで走るか。

<続く>

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2009年12月5日土曜日

炭焼き小屋の周りの風景。悔しい気持ち。

昨日の夕食がジャンクフードだけだったので、朝から腹が減っていた。

しかし、昨日の残りのジャンクフードのポテトチップスをつまんだだけでアパートを飛び出し、炭焼き小屋へ向かった。

肉体労働で汗を流してからおいしい松浜にある「渚」のラーメンを食べようって算段だ。

気温も高めだったので、今日はチャコールブラックスのポロシャツ姿。


「黒は虫が寄ってくる」

ということを聞いてから山に黒は厳禁だったけど、すでに虫もいない季節なので黒でもよい。

長靴の下はもちろんカンタベリーのブラックソックス。

表の理由は、短い靴下しかもっていないから長靴の中で脱げてしまうから長い靴下を履きたかった。

裏の理由は単純に気合いを入れているからラグビーの試合に臨む気持ちではいてきた。



炭焼き小屋から外を眺めてふと思った。少し山の中を歩いてみようと。





今では葉が落ちて草も枯れて地面が見えるけど、春や夏はジャングルだった。

炭焼き小屋の周囲数メートルがこの山の全てで、ジャングルは苦手なので入るのも想像しなかった。

夜テントを張っていると、周りのジャングルの中に何があるのか、何がいるのか全く見えないのでとても不安だった。

この季節になってみると全て見通せて不安は少ない。



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山といっても、山奥ではなく、のびた君の裏山みたいな感じ。



おっと。道のようなものを発見。


結構広くていい感じのスペース。

今のように葉がすっかり落ちて風が通るような季節もいいけど、手入れをしたら春や夏でもいい散歩道になるんじゃないかなと思った。

こんなに広いんだったら、いろいろな活動が出来そう。もちろん持ち主に相談しなければだけど。

春になって木に葉がつき、地面から草が生えてくるとまたジャングルになって道を見失ってしまう。

今のうちに道の印をつけておかなきゃだな。


炭焼き小屋の上から小屋を見るとこんな感じになっている。

悩みのひとつに、炭焼き小屋は一番低い位置にある。

なので、雨が降ると山中の水が小屋の中に集まる仕組み。


一度、雨の炭焼き小屋に来たことがあるけど、小川のようになっているなんて甘いものじゃない。

洪水状態。

もうそれはやばい状態で見てはいけないものを見てしまったようで、それ以来雨が降ると炭焼き小屋に近づかなくなった。

しかしそうではいけない。なんとかして雨が流れる道を作ってあげなければならない。

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ひととおりの散歩が終わると、窯の中の炭だし。

今回は今までで最高の炭が焼けると密かな自信があって楽しみにしていたけど、量は今までの半分くらい。多くが灰になっている。

その割には、生焼けの炭が多くて売り物にならないどころか、プレゼントにもならない。

「なぜだ...」

と、1本1本の炭を確認しながら思った。

ザ・ブングルの加藤の

「悔しいです!」

の声が頭ので繰り返し響く。

イケメンのおれはあんな顔できないが、気持ちがわかった。

そして半分くらい出したところでショックのあまり試合に負けた甲子園球児や花園プレイヤーのように四つんばいになってうつむいて長い時間を過ごした。

近所の人が入ってその姿を見たら変態だと思ったことだろう。


悔しい感情と、「なぜこうなったのか」という理屈の部分の両方がいっぺんに全身でふくらんでいく。

普段企業で仕事をしていて、今は週末炭焼きをしている俺は時間が週末しかない。

気温が低くなっている今は材料に火をつけても昼間のうちだけ火を炊いても材料に火がつきにくい。火をつけるのが夜までかかるとなると翌日火を止めることはできないし、何より夜の山は怖い...

こうなると

「白炭やっか...」

という今のオレにはかなりキツイ選択肢が浮かんでくる。

白炭は、炭が1000度くらいの高温になっているときに、窯から出して水を含んだ灰や砂をかけて強制消化するもの。

窯口をふさいで酸素を少なくしてゆっくりと消化する黒炭より硬くて電気を通す炭が焼ける。

性質は白炭も黒炭も両方もっているところともっていないところがあって、どちらがいいとか簡単に言えるものではない。

だけど、炭を焼く以上、白炭を焼きたいという気持ちをずっと持っていた。

白炭を焼く場合、一度火をつけたら、窯の温度を下げられないので、窯出しをしては次の材料を入れて火をつけるというのを炭焼きシーズンが終わるまで繰り返さなければならない。

炭が焼けるまでに次の炭の材料を準備しなければならないし、仕事もある。そんなことできるだろうか。

おまけに雨が降ると窯の中は洪水になっている。


今日は残りの半分の炭を出し切ることができなく、来週全部だす。

次の炭に使う竹を切りにいかなければならないけど、体を動かしながら白炭を焼くか考えよ。

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2009年12月2日水曜日

些細な変化

以前お世話になっていた人の旦那さんが管理人をしている椿園のブログが好評なので、初めて見ました。

びっくりしました。好評だというのがわかります。


やひこ観光椿園

http://tsubakien.com/s_blog/

写真も素晴らしい。

どんなところか行ったことがないので広いのか狭いのかさっぱりわからないけど、毎日の日常的な風景の中の些細な変化も見逃していない感じがします。

正岡子規が病床から眺められる庭のほんのわずかな変化も見逃さずに日記につけていたのを思い出してしまいます。

自分にあてはめた場合...

炭焼き小屋のある山での変化を感じれるかといえば感じれるかもしれませんが、虫も苦手で、山に生えている野生の植物もうねうねしてあんまり好きじゃなく、動物なんか怖いから絶対に出てきてくれるな!と思っているので、変化を感じれるかどうか...その前に逃げ出していそうな気もします。

 
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炭焼き小屋の周りはもうすっかり秋。

葉はすっかり落ちて木と木の間が広がったような気がします。

このくらいの変化くらいしか今のところわからないですね。

2009年11月29日日曜日

野菜をラーメンにできる調理器具

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ややローフード生活をするようになってから気になっていたけど、日本では手に入りにくいと思っていた器具。

いつの間にか日本でもポピュラーになっていたようです。

これでさらにややローフード生活が便利でおいしいものになるでしょう。

これはなんと野菜をラーメンのように切ることができるらしいのです。