2009年10月30日金曜日

つぶやき...

さっきの投稿で、昔のコーチングの資料を見て赤面したのを書いた。

2週間前に柏崎のPTAでのコーチングワークショップも好評でよかった。

「コーチングを再開したい...」

という気持ちが沸いてくる。



しかし、ここで重要で素朴な問いが浮かんでくる。


「コーチングを広めるといっても、オレはコーチングを通してどんな人を育てただろうか?人のどんな役に立っただろうか?」


質問は空の樽によく響いた。


答えを探しに、コーチングをしていた頃の知り合いのウェブサイトを見てみた。




目標

成功

人間関係


など、素敵な言葉が並んでいる。


この辺が僕の苦手な自己啓発セミナー的な感覚。


こういう言葉を並べている本人たちには、夢があるのだろうか。

あるとすれば、そのために何をしているのだろうか。

成功しているのだろうか。

そもそも成功の定義とは何だろうか。


若いマルチビジネスの人たちが定期的に集まって
「夢」を語り合う集まりに何度か誘われたことがあるけど、
気持ち悪い感覚をもってしまって行ったことがない。


この気持ち悪さの正体はだんだんわかってきた。


「7つの海を越えて炭を撒く」

にも書いたとおり、綺麗な言葉を並べる人たちの語る「夢」はむなしい。

むなしさの原因は、「行動が伴なっていない」からだと思う。



夜な夜なみんなで集まって「夢を語る」ことを「行動」と勘違いしているよう。


こういう会を企画したり参加して、つながりを持ったり人に影響を与えているようで実はそうではない。


感じるのが、

たとえば福祉業界でも「事務職」へは希望が殺到するけど、業界はいつもヘルパー不足に悩んでいる。

建築でも、建築を学ぶ人はいても、実際に体を動かす大工になる人は少ない。

環境活動でも、勉強会やセミナーはたくさんあるけど、実際に体を動かして自然を守ろうとする人は少数。


このような最近のトレンドを感じてしまう。


さらには、

「夢や目標や成功って、本当に必要なのかな?」

という素朴な疑問。


だから、一体、自分にとってコーチングをどう活用していけばいいのかの混乱状態。


もし、というより数年のうちに再開する気満々のコーチングで、人の手助けができるとしたらどんな人とどんなことができるかということを考えると...

1.夢とも目標とも成功とも無縁だけど、今の環境で目いっぱい自然を生きる。

2.ヘルパーや大工や体を動かす環境家のような人たちと共に戦え!


最近楽しみにしている日曜のTBSドラマ「仁-JIN―」。


現代の脳外科医が幕末にタイムスリップしてしまう物語。


坂本竜馬が勝海舟を暗殺しにいって、逆に弟子入りしてしまうのだけど、そのときに竜馬が言ったこと。

「自分は、大勢の人たちを動かすことが、世の中を変えることだと思っていた。だけど、勝先生や南方先生(タイムスリップした主人公)を見て、ひとりでも真剣に取り組む人が周りに影響を与えるということがわかった」

今の自分にはかなりのヒットなセリフ。

書いていて、自分の今後のコーチングとの付き合い方が見えてきた。


せっかく数年間一生懸命やってきたから役立てたい。


まだ読んでないけど、手元にある本。




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赤面

2年ほど前に僕の主催した「聴き方教室」に参加してくれた人から電話があり、

「今でも資料を読み返しています。よかったですよ。」

ということを言ってもらえて舞い上がった。


にもかかわらず今日、ハードディスクのファイルを整理しているときに、

数年前に作ったコーチングや聴き方の資料を見つけ思わず目を覆いたくなった。

赤面モノとはまさにこのこと。


一生懸命、丁寧に作ったというのが伝わってくるけど、

「こうあらねばならぬ」

と思っている堅苦しい考えも伝わってくる。


2年くらいしか経っていないけど、
30代も半ばにさしかかっている今では全然違う視点で見ることができる。

だから赤面。


今なら多分、違うものが作れると思うので作り直してみる。

2009年10月23日金曜日

Googleの本をAmazonで買う

よく使うけど意外にもどんな会社かわからないのがgoogle。

僕の場合は、このブログも使わせてもらっているし、
チャコールブラックスのウェブサイトもgoogleで作っているし、
その他いろいろなところで活用させてもらっているので
google様様。

しかし、一体どんな会社なんだろう?

経営者はどんな人?

会社の建物は?

どんな人が働いている?

会社の雰囲気は?


全くわからない。


ヤフーの場合は、日本だと孫さんの顔は出てくるし、
ヤフーのトップページを見るとカラフルな情報満載なので、
会社の姿まではわからないけど、
企業のもっている雰囲気みたいなものは見えてくる。

でも、グーグルのトップページには、
検索エンジンのボックスがある以外にほとんど何もない。


夢の扉の入り口。

無限の可能性。


みたいなものは感じられるけど、一体誰が作ったのだろうか。

という事が気になっていた。

創業者は僕と同世代なはず。

と思って購入したのがこの本。

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しかもAmazonで買った。

両方とも時代を象徴するようになった企業。


アマゾンもどんな会社かわからないけど、
今日、テレビで出版業界のことをやっていて、
そこにアマゾンの巨大な配送センターの姿が映った。


そこに写っていたのは、大きな本屋で、
ショッピングカートを楽しそうに押しながら、
本を集めていく社員もしくは派遣もしくはアルバイトたちの姿。
超楽しそうだった。

アマゾンとグーグルの将来の姿について語った動画を見たことがある。



グーグルとアマゾンが合併して、グーグルゾンになり、
個人情報に近いところまで情報を管理できるために、
もはや国を治める能力を失ってしまった政府に変わる支配ができるようになったというような話。

こんな未来でいいですか?

というような架空のストーリー。


高い評価の反面、こんな風に世界支配などと悪く言われることの多いグーグル。

創業当初は、

「絶対に失敗する」

とばかり言われてきたアマゾン。


一体どんな人たちなのだろうか。

という興味。

******************

グーグルゾン動画の日本語訳

******************


最良の、そして最悪の時代。
2014年、人々は前世紀には考えられなかったほどの膨大な情報にアクセスできるようになる。
誰もが、何らかの形で貢献をする。
全員が刻々と変化する生きたメディア空間に参加するのだ。しかし、マスコミは姿を消してしまった。”第四の権力”は衰退する運命にあり、20世紀的なニュース機関は結果的にはそれほど遠くない過去の残留物となった。

 2014年への道は、20世紀半ばにさかのぼる。

 1989年、スイス・ヨーロッパ粒子物理学研究所 (CERN)のコンピュータ・サイエンティスト、ティム・バーナーズ-リーは、ワールドワイドウェブ(WWW)を考案した。

 1994年、アマゾン・コムが設立される。若き創設者の夢は、すべてを売ることだった。のちにインターネット販売の標準になるアマゾンのモデルは、店が個人のお勧め商品を自動的に教えてくれるレコメンデーション・システムの上に成り立っている。

 1998年、2人のスタンフォードのプログラマーがグーグルを生み出した。そのアルゴリズムはアマゾンのシステムと似ており、リンクをレコメンデーションとして捉える。この土台が世界でもっとも強力な検索エンジンを始動させる。

 1999年、TiVoは、テレビを時間帯とコマーシャルの束縛から解放することで、テレビを変える。元に戻ろうとする人は、ほとんどいなかった。
 この年、パイラ・ラボと呼ばれるネット新興企業が、個人の情報発信ツール「ブロガー」を発表する。

 2002年、フレンドスターが開設される。何十万人もの若者が登録に殺到し、彼らの生活や趣味、また人間関係に関する驚くほど詳細な情報を共有す る。また、この年にはグーグルはニュース・ポータルの「グーグルニュース」を開設。ニュース機関は反則だと叫んだ。グーグルニュースのすべては、コン ピュータにより編集される。

 2003年、グーグルはブロガーを買収。グーグルの計画は謎だったが、彼らがブロガーに興味を持ったのには理由がある。

 2003年は、ブログの年である。

 2004年は、すべてが始まった年として記憶に残ることだろう。「リーズン・マガジン」誌は、各購読者が住む家の衛星写真を表紙にし、各人の好みにカスタマイズされた内容を掲載した号を発行した。
 ソニーとフィリップスは世界初の大量生産向け電子ペーパーを発表。グーグルは、各ユーザーに1GBの無料スペースを提供する「Gメール」を発表。
 マイクロソフトは、カスタマイズ可能なニュース・ポータル「ニュースボット」を発表。
 アマゾンは、グーグルの技術をもとに構築し、アマゾンのレコメンデーション・システムとも統合した検索エンジン「A9」を発表。
 そして、グーグルが上場する。
 グーグルは、新たな資本をもとに大規模な買収を行う。グーグル、TiVoを買収する。

 2005年 ー グーグルの動きに呼応して、マイクロソフトはフレンドスターを買収。

 2006年 ー グーグルはサービスのすべてを統合する。同社は、TiVo、ブロガー、Gメール、グーグルニュース、そして検索関連のすべてを統合し、あらゆる種類のメ ディアを保存・共有するための無限大のストレージ容量と帯域幅を提供する万能プラットフォーム「グーグル・グリッド」を発表。常時つながっており、どこか らでもアクセスできる。各自でプライバシー保護レベルを設定し、コンテンツを安全に保存したり、外部に公開することができる。誰にとっても、メディアを作 り出すと同時に消費することがこれほど簡単にできたことはなかった。

 2007年 ー マイクロソフトは、グーグルの増大する挑戦に対して、ソーシャル・ニュース・ネットワークおよび参加型ジャーナリズムのためのプラットフォーム「ニュース ボットスター」を発表。ニュースボットスターは、ユーザーの友人や同僚が何を読んでいるか、見ているかを基準にニュースの順位づけや選別を行い、仲間が見 ているものに対して誰もが自由にコメントできる。
 この年、ソニーの電子ペーパーは、本物の紙よりも安くなり、ニュースボットスターを閲覧するツールとしての第一候補となる。

2008年は、マイクロソフトの野望に挑戦する提携が生まれる。グーグルとアマゾンが合併し、グーグルゾンが設立。グーグルは、グーグル・グリッド と最高の検索技術を、アマゾンはソーシャル・レコメンデーション・エンジンと巨大な商業インフラを提供し、1人ひとりの人間関係、属性、消費行動、また趣 味に関する詳細なナレッジを把握することで、コンテンツ、そして広告の包括的なカスタマイズを実現する。

 2010年のニュース戦争は、実際のニュース機関が参加しなかったという点が特筆すべきだ。
 グーグルゼンはついに、ソフトウェア巨人のマイクロソフトも対抗できない手を打ってきた。新アルゴリズムを使い、グーグルゾンのコンピュータは、あらゆ る情報ソースから事実や文章を抜き出して、それらをふたたび組み合わせることで、新しい記事を動的に作り出す。コンピュータが、各人に向けて記事を書くの だ。

2011年、眠れる第四の権力は、最初で最後の抵抗をするために目をさます。ニューヨーク・タイムズ・カンパニーは、グーグルゾンの事実抽出ロボットが著作権法に違反するとして、同社を提訴する。この裁判は最高裁まで進み、2011年8月4日、グーグルゾンは勝訴する。

 2014年3月9日、グーグルゾンは「EPIC」を公開。
 我々の世界へようこそ。

 この”進化型パーソナライズ情報構築網(EPIC)”は、雑多で混沌としたメディア空間を選別し、秩序立て、そして情報配信するためのシステムで ある。ブログの書き込みから携帯カメラの画像、映像レポート、そして完全取材にいたるまで、誰もが貢献するようになり、その多くが対価を得るようになる。 記事の人気度により、グーグルゾンの巨額の広告収入のごく一部を得るのだ。
EPICは、消費行動、趣味、属性情報、人間関係などをベースに、各ユーザー向けにカスタマイズされたコンテンツを作成する。
 新世代のフリーランス編集者が次々と生まれ、人々はEPICのコンテンツを選別し優先順位をつけるという能力を売るようになる。
 私たちのすべては多くの編集者を購読するようになる:EPICでは、彼らが選んだ記事を好きなように組み合わせることができる。最高の状態では、EPICは、見識のある読者に向けて編集された、より深く、より幅広く、より詳細にこだわった世界の要約といえる。
 しかし、最悪の場合、多くの人にとって、EPICはささいな情報の単なる寄せ集めになる。
 その多くが真実ではなく、狭く浅く、そして扇情的な内容となる。
しかし、EPICは、私たちが求めたものであり、選んだものである。そして、その商業的な成功は、報道倫理のためのメディアと民主主義をめぐる議論が起こる前に実現した。

 2014年の現在、ニューヨーク・タイムズ紙は、グーグルゾンの支配に対する精一杯の抵抗として、オフラインとなった。
 タイムズ紙は、エリート層と高齢者向けに紙媒体のみを提供するようになる。
 しかし、ほかにも進むべき道は、おそらくあっただろう。

2009年10月22日木曜日

5年間

書類に今日の日付「10月22日」と記入するときに、
明日で中越地震から5年目だということに気がついた。

日付を記入する機会が何回かあり、
カレンダーで日程を確認するときもあり、
その度に

「5年経ったんだ...」

と思った。


被災していないけど、つらい5年間だったと思う。

わけもわからず動き回っていただけで、
何も形に残るものを作っていないところで
5年間の無意味さを感じることもある。


でも、ラグビーの練習に例えると、
わけもわからずに走りまわらせられていて、
何回も100kgの巨漢にぶっとばされて毎日を過ごしていたある日、
ちょっと体力とパワーがついて、
100kgの巨漢を倒せた!
というところまでいかないけど、
普通の人を片手でハリ倒せるくらいまでにパワーがついた。


最近読んでいる英語の分厚い本。

大学のテキストみたいなヤツ。

大学生が勉強で使うようなものだけど、
これを大学生の頃に理解できるかといったら理解できない。

英語力ではなく、当時は多分、言葉は理解できても
内容は理解できない。

それが今だと言葉も、その内容も入ってくる。

多分、去年の自分や一昨年の自分にも理解できないと思う。

それが今は理解できている。


わけもわからず走りまわされたラグビーの練習と一緒で、
キツイだけでなく、キツイ先には「成長」があるのだと気づく瞬間。

多分、基礎体力がやっとついたと思う今、
今後の5年間、

震災や水害から10年たったときに、どんなことを振り返ることができるだろうか。

2009年10月20日火曜日

考えこと中

PTAでのコーチングワークショップが終わってホッとしています。

PTAということで、かなりの緊張感を感じましたが、
終わってみれば、たくさんの方々から

「よかったです」

「勉強になりました!」

などのお声をかけていただき、かなりうれしかったです。


スタッフを入れて140名前後。

もちろん全員PTAと先生たち。

独身で子どももいない僕にとって、

「PTA」というアルファベットの組み合わせの名前は、

「恐ろしいもの」

と、完全に無意識のうちに条件反射で思ってしまう。


最初、会場はかなり硬い雰囲気で、
僕も硬い雰囲気に呑まれてカチカチになりましたが、
アイスブレイクをしているあたりから
会場では知らない人同士がお互いのことを深く知っていくことになり、
話し声や笑い声が止まらない雰囲気に変わりました。

ワークショップって、これがたまらなくうれしいんだよねぇ。


打ち上げの席で、何人かの人に質問を受けました。

スポーツでのコーチングのこと、
子育てのことなど。

もちろん僕はスポーツのコーチングも、子育てもしたことがないから答えられません。

しかしそのときは、

「先生」

と呼ばれる雰囲気がさせたのか、

「こうすることが正解です」

と答えるために考えている自分を発見しました。


いくつか提案はしましたが、
それで解決するとは思えません。

人との関わり、人を育てるなどというのは、
人生にとって、もしくは人類にとって大変なテーマで

「こうすればうまくいく」

などというものがあるはずはありません。

そもそも、どういう状態が

「うまくいった」

状態なのか。


僕は「答え」などというものは、全く持ち合わせていません。

ただ、考えるキッカケを作れるかもしれないし、
ヒントは提供できるかもしれない。


人が自分をさらけ出し、交流を深め、何か前に進むためのひとつでも何かをやるかもしれないこと、
そして、考えるキッカケやヒントの提供など。


今までやってきたようなコーチングはやるつもりはありませんが、
この2つを満たす何かができないかな...

と考えていて、twitterでつぶやきました。

http://twitter.com/hiroakikato

2009年10月18日日曜日

死のドブ川で僕を襲った危険

炭と鉄を沈めている生物が全くいない「死のドブ川」を久しぶりに見にいった。

92ちゃんが毎日メールや電話で状況を報告してくれていた。

それによると、

1.炭と鉄を入れたネットの周りに藻が生えてきた。

2.ネットに大量のタニシが付着していた。

3.上流にも下流にもタニシは見られなかった。

4.少し上流は、黄色いサビのようなものがついていて、汚染状況はひどい。

というものだった。


それを自分の目で見たいと思ってやってきた。



タニシの量は、以前に92ちゃんが写真で送ってきてくれたよりは少なかった。


しかし、今日は新たな生物をいくつかみつけた。

「死のドブ川」なのにだ!


「タニシはどこへ行ってしまったのだろう?」

と、ネットをくくりつけているヒモを引っ張ってみて、炭鉄ネットを動かした。

タニシは、僕は少年時代にタニシ取りとか全然興味なかったので、
タニシと石ころの区別がつかない。


アメンボが3匹いた。

ミミズがなぜか水中でくにゃくにゃしていた。落ちただけ?

そしてなんと!

めだかのような小魚が超スピードで3匹動き回っていた!

「おおっ!魚だ!」

と思い、かなり長い時間、雨でぬかるんでいた土手にしゃがんで水中を眺めていた。

近くにある北小学校では少年野球だかオッサン野球をやっていて車がたくさん止まっている。


「ここ、落ちたら、バカだよな。フフ...」

「落ちるとしたら、ケツからだよな。フフ...」

と考えていたら、足を滑らせ、気がついたら水の中にいた。

まずやったことは、大切なiphoneの無事を確認することだった。

「iphoneは無事か!?」

と、今起こったことを整理しながら、iphoneを探していたら、片手を天に突き上げるようにしてiphoneをもっていた自分に気づいた。



「気がついたら水の中にいた」

と書いたけど、記憶を呼び起こすと、落ちるまでの一瞬一瞬の判断があった。


まず、両手でカメラ代わりのiphoneを持ち、あわよくばめだかの写真を撮ろうとしていた。

それから足をすべらせた瞬間、大事なiphoneから落ちてしまわないように、左手に持ち替えた。

そして、右手で草をつかんだ。

でも、すでに体重は「死のドブ川」の方にむかっている。

その姿勢はまるで、ドブ川に向かってケツを突き出してウンコをしようとしている姿勢だっただろう。

そしてなぜか右手で草をつかみ、左手を空高く突き出しているのだ。

ウンコをしているには、かなり不自然な姿勢。


草をつかんだものの、すぐにちぎれてしまいそう。

ちぎれたなら、この姿勢では、ケツから落ちてしまい、受身をとったとしても体中びしょぬれになってしまい、大事なiphoneもぶっ壊れてしまう確率が高い。

そうならないためにできる選択は、潔く足から落ちるだけ。

次の瞬間、足が水につかっていた。


この間、0.2秒。

わずか0.2秒間にこれだけの駆け引きと選択があった。

そして、そんな時間も選択肢も限られている中、最も安全な選択をできたオレってスゴイと思った。


「死のドブ川」に入ってしまったおれは、右足の靴がないことに気がついた。


まわりをいろいろ探してみたけど見つからない。

動くのはわずかにしたい。

なにしろここは、「死のドブ川」。どんな危険が潜んでいるかはわからない。


そして靴を発見。

靴は流されていた。




冷静さをとりもどしたおれは、今日のブログのネタにしようと、写真を撮り始めた。


そして、炭鉄ネット。


タニシはどれだろう?

この下にもっと生命はいるのか?動かしたいけど早く水からあがりたい。



1m以上もある川の縁を這い上がったとき、昨日かったばかりのズボンは草の緑と泥の赤っぽい色がついていて、死のドブ川の水でびちょびちょだった。


その後、夕食をごちそうになった西山家では、水をこぼしてまたズボンを濡らすなど、新品のズボンにとって、今日は踏んだり蹴ったりの日だっただろう。

こう1日に水難が2度も続いたので、今日の帰り道は鉄砲水に流されるのではないかと不安になりながらの運転だった。


そして、今日はついにマルちゃんのお母さんのベッドの下に大量の炭をしきに行った。

2重にした不織布に大量の炭を入れて閉じる。

それを6袋。

いまだかつてこのような贅沢に炭を使ったベッドは自分のベッドでもみたことがない。

マルちゃんのお母さんは

「ありがとう!ありがとう!私はどう感謝すればいいのか!」

と、両手を合わせて、僕に向かい、仏壇に向かって報告してくれた。

マルちゃんもお母さんもとても喜んでくれてうれしかった。


マルちゃんのお母さんが快適に眠れて、体が少しでもラクになればと炭を通して祈ります。



2009年10月16日金曜日

PTAとオールアバウト

あしたのPTAのコーチングのワークショップの準備がようやく終わりました!


かなり前から準備をしていましたが、直前になって、

「ヤッパ、こうしようか。。。?」

「ああした方がいいのでは?」

「これもやったらどうか?」


みたいな気分になり、

大幅に追加、修正しました。



明日は会場と一体になれれば、素晴らしいワークショップになるでしょう!

と言い切りたい気持ちです。


約1年前に柏崎に引っ越したあたりにこのワークショップのお話をいただきました。

お話をいただいた白川さんには大変感謝しています。


なぜなら、僕が炭を焼こうとしているのは、

ただ

「炭」

を焼きたいのではなく、

炭を通して「自然な自分になる」というもので、
今後、活動を展開していくには、
ぜったいにコーチングが必要になってくると思っていました。

でもけっこう僕は、目先の目標に集中してしまったり、
手段のつもりが目的になってしまっていたりするので、
先の目標を見失わないで1年間を過ごすことができました。

いつか元船乗りの寺子屋ありがとうの岸本さんが言っていたこと。

船を港につけるときに、手前にある灯台だけを見ていても
きちんと船を入港させることができない。

灯台を見ながら、その先にあるビルなどの先の目印に焦点を当て、
両者がピッタリと一致する角度で船を入れると。

僕の場合は、灯台が炭、その先にある目印はダイアローグ(コーチング)、
そしてそのさらに先にあるものは、

「自然を生きる」

ということです。


今日、大好きなサイトのオールアバウトの方から電話をいただいた。

http://allabout.co.jp/

以前、

「専門家プロファイル」

というものの資料を取り寄せていたから。


「炭の専門家として登録しよう」

と思ったのと、

「いつかは、オールアバウトの分野別のガイドに!」

と鼻息を荒くしておりました。


オールアバウトのガイドということは、

「その道のプロ」

ということです。


しかし、該当するカテゴリも今のところなく、
僕のウェブサイトも今のところ、何をしているのかよくわからない。

「炭を生活に取り入れる」

になるのか、

「炭を使ったエコ生活」

みたいな感じになるのかまだまだ分かりませんが、

オールアバウトのガイドを目指して取り組み、
オールアバウトのガイドになったつもりで、
ウェブサイトを更新し、いつかはなりたいと思います。

担当者の方は、本当に的外れな考えを持った僕の話をじっくり聞いてくれ、
さらに僕の質問にも丁寧に答えてくれて、

「さすがオールアバウト!」

だと思いました。


PTAにもオールアバウトにも感謝!

今日のウンコ

ウンコの話ですみません。

みなさんはウンコしたときに、どんなウンコが出ますか?


ラグビー部だった友達はみんな肉体の(消化の)限界を超えて食べるので

「生まれてこのかた硬いウンコが出たことがない。常にゲリ。」

といいます。


僕も以前はそうでした。今でも油断するとこうなります。


しかし最近は年老いてきて、自己管理をしないと体調が実感として悪くなって、
仕事や日常生活の集中力に影響がでてくるため、
自己管理を徹底し、

「ややローフード生活」

をしています。


するとどうだろう。


ドライアイが治り、これを書いている今もコンタクトレンズをしているにも関わらず、
まるで裸眼でいるかのような感覚。

昨日も朝7時から10時までコンタクトレンズをつけたけど目が乾かなかった。


さらにウンコ。


「健康なウンコは粘着しない」

という伝説どおり、ほぼケツを拭かなくてもいい

「ほぼペーパレス」

なトイレ生活だということはこのブログのプロフィールにも書きました。


さらにウンコ本体の話をすれば、毎日かなり心強いものがでてくる。

直立不動。


多分、定規で測っても完璧な直線。

それが、洋式トイレの水の中から、顔を出している。


「これは一体、流れるんだろうか...?」

という若干の疑問の湧いてくるウンコ。


朝からただウンコ自慢をしてみたくなりました。

2009年10月14日水曜日

ドライアイ治る


加藤寛明が長年苦しんできたドライアイが治ったと思ったのは、重い荷物をもって階段を上がっているときだった。

ドライアイには長年苦しまされた。

ドライアイとはどんな感覚かというと、ソフトコンタクトをしている人なら何回か経験はあると思うけど、コンタクトをつけて寝てしまった翌朝みたいなもの。

僕はドライアイだからそんなことをしてしまうと余計に乾く。

しかし、調子の悪いときは、コンタクトをしていないにも関わらず、コンタクトを1週間ほどつけっぱなしにしてしまったような気分になる。


見た目は健康極まりない僕が、ローフードをやってみたり、炭を食べたりするのは、どうしてもこのドライアイを治したかった。

調子の悪いときは、集中力ゼロ!


たとえば、卓球をやっているときなど、相手サーブのとき、目を見開いてサーブを待つ。

すると、すぐに目が乾いて、大きな瞬きを2度3度することになってしまう。

そしてその間に相手のサーブは僕の背中の辺りで

「カッ、カッ、カッ」

と弾んでいるのです。


「消える魔球か!?」

と最初は思いましたが、ドライアイであるので、瞬きの長さと深さが半端じゃないからです。

最近は、ややローフードの生活が身についてきたからか、

それとも(それに加えて)昨日、竹酢入りの風呂に入ったからか。

毎日炭を食べているからだろうか。

とにかく喜ぶべきことだ。体から災いが消えたのだから。

しかし油断して体調管理を怠るとまたすぐ戻ってくるから気をつける。


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竹酢液入りの風呂。

カトーが竹酢液入りの風呂に入ったのは、秋風が窓を吹きつける夜、狭いアパートが寒かったからだった。

外国モノのノンフィクションの書き出しみたいに始めてみた。

外国モノのノンフィクションの書き出しは好きで、結構読ませられる。

内容は全然たいしたことない場合も少なくないけど、最初の1行を読んだだけで世界に引き込まれ、その余韻として残りの本文を読んで味わうという感じ。

あの書き出しを自由自在に使いこなせるようになりたい。


竹酢液を風呂に入れたのは、寒かったからというのは本当の理由。

最近朝と夜が寒いけど、電気ストーブが押入れにあるはずなのに出てこない。

エアコンをつけるという手もあるけど、電気ストーブもエアコンも使うにはまだ十分に罪悪感を感じてしまう季節。

暖房は12月入ってからでしょう。


暖房を使わなくて済む方法は、体を芯から暖めること。

いつもシャワーだけなのだけど、それはすぐ寒くなってしまう。

風呂に竹酢液を入れると、ヘタをすると夜中、体が温まりすぎて寝れないくらいになってしまうくらい温まる。

さっきまで寒くて疲れていたので、寝ようかと思ってたけど、今はバンバン。

寝なければならない時間なのでそれも困る。


昨日、バスクリンのCMを見た。

絶対、アレは竹酢液に比べなくても、化学物質だらけの毒々しい、健康にも環境にも悪い商品だと思うけど、CMを出せるほど売れている理由は何なんだろう。

逆に体にも環境にも素敵な竹酢液や木酢液がマニアの中で密かに支持されているにとどまっている理由は何なのだろう?

考えてみる。

2009年10月12日月曜日

33歳

もうすぐ33歳。

最近は、時々20代の頃に読んだ本を読みかえすことがある。

当時は1~数回読んだだけで、

「もうこの本(著者)から何も学ぶことはない」

といわんばかりに放り出していた本。


今読んでみてもすごく新鮮であり、本に書いてあることを全く実践してこなかった自分に気づく。

実践してこなかったというよりも、当時は意味がわからなかったのだと思う。


どうやら自分は精神年齢が人より10歳遅れているのではないのかと思う。

しかし10歳遅れているということは、今頭の中は22歳。
大学を卒業したばかりの頭。

けっこうまともだということだ。


やっとまともな頭になって、本に書いてあることや、
人の言っていることが理解できるようになったから
これからがんばって他の人たちに追いついていこうと思う。


しかし同世代のみなさん、
僕より精神年齢が10歳も上だと安心しないで欲しい。

陰陽原理の視点から見れば、人生とは山登りをするようなもので、
32歳前後までは、山の登り坂を上っていく「陽」の人生。

32歳前後で肉体的にも精神的にも成長しきり、
その後、下りの「陰」の人生が始まる。

このときに、普通は登ってきた道と反対側の道を降りて、
違う景色を見て降りていきながら成長していくが、
今歩いてきた道を降りていくいわゆる「六道劣化」していく人のなんと多いことか。

六道劣化しているオッサンやオバサンたちは見ればわかる。

ガキっぽい。

「少年のような心を忘れずに歳を重ねた」

なんて言えるもんじゃなくて、ガキ。

人生やり直しはきくものです。

僕が32歳で、遅いスタートラインに立った気持ちにように、
六道劣化しているみなさん(失礼)も、山のどの道にいてもやりなおしは効くはずです。

がんばりましょう。


今日は17日の柏崎のPTAのコーチングワークショップのための
最後の打ち合わせ。

しばらく頭の中に炭しかなかったので、
コーチングの方向に頭を戻すのは至難の業だったけど、
今日は資料をつくりながらようやく集中できた。

130人くらい来るというから楽しみ。

マザーハウスの財布


今日はついに注文していたマザーハウスの財布が届きました。


これで毎日身につけるもので大好きな宝物が2つ目です。

ひとつはiphone、もうひとつはこの財布。


いつの頃からか、

「身につけるものにはこだわらない」

というのがカッコいいと思いはじめたので、自分の持ち物も、服も髪型も特に好きでも嫌いでもない。


しかしiphoneを持ったあたりから思った。

大好きなものを身につけるとそれだけでうれしくなる。カッコいい文明人になった気持ちになると。


それでも、特に「大好きなもの」というのがなかったので
そのままにしていたけど、
この間紹介した「裸でも生きる」という本の著者の山口さんの会社である
「マザーハウス」のストーリーを読んで、
バングラディシュでこれを高品質に高めるよう努力している人たちのことなどを思うと、
どうしてもこの会社のものを身につけたくなった。

財布はつい、カードや小銭を入れすぎて型を崩してしまいがちなので、
大切に使おう。

今日は朝からすごく楽しみで、
マザーハウスのことだから、なんだか商品だけが届くということはなくて、
何かうれしいものとともに来るはずと思っていた。

箱を開けると、小さなトートバッグが入っていて、
その中に商品の財布が入っていた。

両方とも大切に使う。



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僕の買った2つ折りの財布のほかにこんな長財布もあります。

素材は、ジュートという麻みたいなやつで、内側が皮。

長財布長財布


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マザーハウスのウェブサイト
http://www.mother-house.jp/






2009年10月11日日曜日

僕が炭を焼く理由

今週は東京行きをやめたので柏崎に残り、

「どうして炭を焼き始めたか?」

「なんのために?」

「また新しいものに手をだしたか?しょうがねぇヤツだ。」

といういろいろな疑問に答えるべく、自分なりの炭物語を書きました。

10ページくらいの予定が25ページになりました。

「誰が読むんだ!」

と思いながらも書いたので読んでみてください。恥ずかしい話も満載です。


印刷して永久保存用とするためのPDF版、ネット上でチャチャっと読む人向けのHTML版をつくりました。


ダウンロードはチャコールブラックスのウェブサイトまで。

http://www.charcoalblacks.jp


**目次**

チャコールブラック物語・・・・2

まえがき・・・・・・・・・・4

苦手克服・・・・・・・・・・4

炭を焼く理由・・・・・・・・・・6

炭との出会い・・・・・・・・・・6

山本粉炭工業・・・・・・・・・・8

行動するチャンス・・・・・・・・・・8

自分で炭を焼く・・・・・・・・・・・10

UFOは見えなかったけど...・・12

藤田五郎さん・・・・・・・・・・12

行動するチャンス・・・・・・・・・・12

炭とコーチング・・・・・・・・・・14

結界理論・・・・・・・・・・・15

未来への決意・・・・・・・・・・22

7つの海を越え、炭を撒く・・・・・・・・・・23

チャコールブラックス・・・・・・・・・・23


今日は朝思いついた炭コン、森コンのアイデアとかその他いろいろなアイデアに興奮してしまい、ようやく落ち着きを取り戻してきました。

炭コンや農コンは、今すぐにでもやりたい気持ちはあるけど、
普通の合コンや危険の少ない農コンなどに比べて、
危険度は高くなってくるため、入念な準備をして、
来年の春に第1回を開催できればと思っています。

農コン、ECOコン、炭コン?

ヤッホーニュースを見ていたら、ギャル社長の藤田さんが始めたシブヤ米の収穫の記事があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000022-maip-soci

そして、そこからのリンクで、

婚活:お相手探し畑や森で 農婚やエココン

という記事を見つけた。


タラーン!


農コンとか興味はあったけど、それを企画するにはオレは農業に興味がなさすぎ。

森で合コンした場合、どうなるんだろう...

と考え始めていたのが昨日。


アンテナはると情報は入ってくるもんですねえ。


チャコールブラックスでも森での合コンをやってみたい。


間伐を体験する「森コン」

炭焼きを体験する「炭コン」

材料切りから炭焼き、バーベキューまで体験して、しめくくりはタックルをしないラグビーのタッチフット!


ウーン、早くやりてぇ。。。

2009年10月10日土曜日

【メルマガ】メン・イン・チャコールブラック Vol.2


おはようございます!

これを書いているのは夜ですが、配信されるのは朝の予定です。

ついに僕もtwitterというサービスに登録しました。

twitterとは、ブログみたいなものだけど、ほんの短い文章で、

「いまなにしてる?」

という質問に答えるように、ひとことつぶやくだけの機能です。

インターネットやブログなどが出始めのときから飛びついていた周りの人たちが使っていてしっていました。

でも、「つぶやくこと」がどうして面白いのか、意味があるのかわかりませんでした。

が、つぶやいてみた。

「これから風呂に入る」

おおっ!つぶやき面白い!

まだ始めたばかりでtwitterの面白がを誤解してるかもしれませんが、いろいろな人たちがブツブツつぶやいているのを見るのはけっこう面白いし元気をもらえる。

ちなみに僕のつぶやきページはこちら

http://twitter.com/hiroakikato


さて、炭と鉄を水に沈めてで川を浄化する活動のテストを燕のドブ川で始めた件。

92ちゃんが毎日のように報告してくれます。

「今日も変化なし」

と。

しかし、今日のメールで変化が起こったようです。

なんと、炭と鉄を入れたネットに藻のようなものが生えてきて、タニシが出てきたというのです。

炭と鉄を沈めたときには、生き物がいそうもない環境で、目撃者の92ちゃん談によると、

「設置した時から、一昨日までいなかった」

という。

タニシとは何か。

もしかしたら、台風が来るとタニシも出てくるのかもしれない。そうしたら、炭は関係なく残念。

ネット百科事典のウィキペデリアで検索してみる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%81%97

すると、

「物の表面に着生した藻類などを削り取って食べる刈り取り食者(グレイザー)である」

と書いてある。

台風の日に見てきてくれた92ちゃん談によると、

「ネットの周りに緑の草か藻の様なものが生えてきたよ。」

と言っていた。

藻は多分炭と鉄によって生み出された鉄イオンに植物プランクトンが集まり生えてきた。

だから、タニシも炭と鉄が生命のいない「死のドブ川」に呼び寄せたんだ!多分。と思った。


しかし、ウィキペデリアの続きを読んでみると、

「水底の沈殿物を食べるデトリタス食者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めて食べる濾過摂食者でもある。」

と書いてある。

よくわからないけど、要するに汚いものも食べるということかな。

実験は続く。

92ちゃんがとってきた写真をブログにアップしますので、見てください。


見にくいでしょうけど、ネットの周りを藻のようなものが多い、そこにびっしりとタニシが付着しているのです。

「死の川」に生命が蘇った!



twitterに登録


ついにtwitterに登録しました!

これからバンバンつぶやきます。

twitterって何?

という人は、以下のサイトからビデオを見てみてください。

http://jptwitterhelp.blogspot.com/

2009年10月9日金曜日

つい検索してしまう天才たち

つい気になって、時々インターネットで名前を検索してしまう人が2人いる。

2人とも「天才か!」と思ってしまった人たち。


ひとりは、女子高生のAちゃん。すでに女子高生ではなく、アナウンサーを目指し某有名大学で学んでいる。

再来年あたりテレビをつけると、アナウンサーとして出て驚く自分の姿を時々想像してしまう。

しかしながら、僕のテレビはTBSしか入らないので、願わくばTBSであって欲しい。その前に、再来年て、アナログ入らなくなるんだっけ!?


もうひとりの気になる人は、大学時代の同期のKentaro。

会ったときから天才かと思った。

高校3年の卒業式を待たない12月からアメリカに渡り、英語を学びながら野球をしてきたこともあるので、僕がアメリカに行くより1年半ほど前から勉強をしていたからかと思ったが、それにしても英語が上手い。

学食で、僕が小さくなりながら食事をしているときに、彼は食事の済んだアメリカ人の野球部のチームメイトが背中をまるめてうなだれる中で、

「あいつらに2回負けてんだぜ!2回だ!もう負けたくねぇよ!」

ということを、自分だけメシを食いながらツバを飛ばしてカツを入れていたのを見て、

「・・・」

と思った。


その後、いろいろな出来事があり、大学を去り日本へ戻ったり、またアメリカに来て、いろいろな大学へ転校して野球を続けていたり。

ほとんど勉強している姿を見た事がないのに、成績はいつも超優秀で、最後の大学では、文武両道の証となるような賞をもらったらしい。

そんな彼は今は、アメリカに残り、野球のスカウトとして活躍している。


僕がパソコンを手に入れたいと思ったのも、彼の寮の部屋にパソコンがあったから。


僕も彼も新いもの好きなので、早速ウェブサイトを立ち上げるなどしたけど、彼が就職したあたりから、ウェブサイトの更新もなくなり、いつの間にかなくなっている。


数年前に福岡の自宅に電話したときには、偶然帰国していて話すことができたけど、ネットがだいたいのコミュニケーション手段だったから、ネット上で見かけなくなると、行方不明のような感じがする。

というわけで、いつネット上に復活するのだろうかと時々検索をかけていて、最近ひっかかった。

Facebook

というSNS。

http://www.facebook.com/index.php?lh=df1ab1199d888727a5db0e8a8dea9eab&


最近読んだ女性の著者の書いた2冊の本。

2冊とも文章がシンプルだけどすごく味のある文章。

人間の魅力が伝わってくる。

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2009年10月8日木曜日

「ムカツクぅ~!」という言葉に乗せて怒りを手放す。

昨日、久しぶりに電話で誕生日が同じ日のOさんと話した。

年は2つ離れているけど、誕生日が同じ、というだけで不思議な親しみを感じてしまう。


そんな彼女が最近気づいたこと。

初めて会った数年前は、なんだか自分が天使みたいないい人間である錯覚をしていて、また、そうでなければならないと感じていたこと。


しかし、それが自分をつらくさせていたこと。


でも今は、どんな言葉を使っていたかわすれたけど、


「悪くてもいいじゃん」

て思ったら、すごく楽になった。自分自身を取り戻した。


僕もこの数年間は似たような経験で、例えば、コーチングをやっていたり、環境活動をやっていたりすると、

「いい人でなければならない。」

「立派な人でなければならない。」

というカン違いが自分を苦しめ、身動きできなくさせていたというのに気づいたのは最近のこと。



「怒りを手放したまえ」

と、多くの心理学などの本では言う。


「怒りを手放す」ということはどういうことか。


怒りの気持ちは消そうとしても消えないし、自分自身の中に閉じ込めてしまえば誕生日が同じ我々が経験したのと同じ辛さを味わうことになる。そして消そうとしても消えないし、消したつもりでも消えていない。

これは怒りを手放したことにはならない。


「怒りを手放す」

とは、どういうことか。

今の自分なりの答えは、

「ムカツク~!」

という言葉とともに、すっとばしてしまうこと。



ムカツクことはムカツクと正面切って言う。

そんな根性がなければ、話を聞いてくれる人に「あいつ、ムカツク!」と文句を言う。あるいは、月に向かって「ムカツク~!」と叫ぶ。


「ネガティブな言葉を発してはいけない」

という言葉もよく聴くようになったけど、

ネガティブな言葉ですら、その生まれてきた意味というものがあると思う。



今日も叫ぼう。

「ムカツク~!」

と。

特にムカついているわけではないけど、自分を「いい人」だと思い込んでいて、こういう言葉を言わなくなっていた時期があったので、「ムカツクぅ~!」とかふざけてでも言っているとアホな自分自身になったような気がして気分がいい。


ムカツクものはムカつく。


ただし、ムカツクというのは、誤解やお互いの背景を共有できていない、自分自身を守るためなどいろんな原因がある。

ムカツいていただけでは、世の中は良くなってはいかない。


ダイアローグという対話の可能性を信じているが、人類そのものが成長するまで、自分自身が成長するまで、

右手にダイアローグ。

左手に「ムカツクぅ~!」。

をもって生きていく。

2009年10月7日水曜日

秋は寂しい。夕方も寂しい。

秋は寂しい。

子どもの頃から秋や春のような季節の変わり目にくると寂しさを感じます。

けっこうそういう人はおおいんじゃないかな?


夕方も寂しい時間帯。

「ああ、もう一日が終わるんだ...」

という感じに。


しかし、春が夏になってクソ暑くなり、秋が冬になりクソ寒く、毎日除雪をしなければならない厳しさになると季節的な寂しさを感じなくなる。

しかし、クソ暑さが和らぐと寂しいし、冬の寒さと雪との戦いが終わりかけるとすごく寂しい。


極端から極端へ。

極端でないとどうしてもダメな性格をもっているのかもしれない。


夕方が夜になってしまえば、全然平気。


この理屈でいえば、夜が朝になる途中の時間帯が寂しいかといえば、朝焼けを見るのが大好き。


春や秋は穏やかな気候だけど、寂しい。


次の話題は不安な気持ちへ。


映画を見たり、テレビを見たり、勉強したりしている時間はそれなりに楽しいし充実しているけど、なぜかずっと不安な気分に陥る。

その理由は、

たとえば、映画を見ているとスクリーンの向こうの映画の主人公たちはずっと行動し続けているのに、こっち側にいる自分は座っているだけ。

早く映画館を飛び出してあんなことやこんなことをやりたいという気になる。


勉強しているときも同じ。


勉強は大切だし大好きだけど、勉強しているだけじゃ世の中に何の役にもたたない自分の自己満足。


「行動」という出口があって初めて「勉強」という入り口が生かされる。


というようなことを、今日は宅急便の配達を申し込んであるので、5時過ぎにムリヤリ仕事を終わらして帰ってきたけど、宅急便が来ず、夕方の寂しい時間帯をひとりで過ごしてしまった...

どうやらおれは、「何か動いていないと不安でたまらない症候群」という病気になってしまったよう。


こういう持ち時間の少ない平日にも、できることはあるのだろうか...


ということで、今日の7行日記です。

1.今の目標(現在自分が取り組んでいる目標)

炭を通して、日本の山がバンバンきれいになって、自然に興味を持つ人が増えて、おれはアメリカまで炭を売り込んできたり、焼き方を教えたりしてウハウハ言う。

2.今日挑戦したこと(目標に対して、自分が挑戦したこと)

フォトリーディング。ダイエットとかキントレとかと同じで、やってはやらなくなり、やってはやらなくなりの連続だけど今日はある難しい本をフォトリーディング。

3.一日一善(他人にしたイイコト)

特になし。

4.今日の学び(学んだこと、感じたこと)



5.今日の感謝(だれかへの感謝の気持ち。

6.自分へのほめ言葉(外から自分をほめてあげましょう9

7.明日やりたいこと(「すべきこと」ではなく、自分が心からやりたいと思えること)

2009年10月4日日曜日

多くの再会

今日は康良君のところに、電話でいろいろと新しいコンピュータについて聞かれていたことを教えにいきました。

コンピュータを新しくしたら、以前入っていたソフトをどうやってインストールしたらいいかわからないということでした。

質問の一つは、下の画像のようなCGが簡単に作れるTerragenという3D画像作成ソフトのインストール方法。

下の画像は学生の頃作ったやつですが、康良君に教えたら、たくさんの画像を作って、味わいのあるタイトルをつけてブログに2005年からアップし続けています。

http://blog.livedoor.jp/yasuyoshi77/archives/cat_652344.html

上が康良君のブログのテラジェンギャラリーです。

3~4年ぶりに会う康良君は、かなり大人になっていて、もう27歳。

時の経つのは早い。


テラジェンのURLはコチラです。
http://www.planetside.co.uk/


ギャラリーのページを見てみてください。CGだなんて信じられなく、こんなキレイな場所で炭が焼けたらと思います。
http://www.planetside.co.uk/gallery/f/tg2/


新しい康良君のパソコンです。さすがに早くてパワフル。



その後、京子さんに10月10日のイベントで販売してもらう炭と、配ってもらうニュースレターを渡しにいきました。

その後、突然、堀の内の村竹さんのところに行くことになり、高速を走って堀の内に。

村竹さんは、子どもとお父さんと一緒に古代米の収穫。

正直、古代米が何なのかよくわかりませんが、穂が真っ黒で見事に育っているのをみて、大切に育てていることが感じられます。

村竹さんとは、NPO地域たすけあいネットワークで2004年の初めに知り合いました。

康良君との関わりも地域たすけあいネットワーク、村竹さんのところに行くと言い出したマルちゃんもたすけあい。

3人とも数年間会っていない人たち。

マルちゃんと村竹さんとは去年、寺泊のレストランで偶然会ったけどゆっくり話をしたのは久しぶり。

なぜ今日はこんな再会が多いのだろうかと不思議に思います。


これは、村竹さんのお父さんが、我々がいくタイミングを見計らって作ってくれて、おみやげに持たせてくれた赤飯。味噌漬けまでついて、夕食にいただきました。ごちそうさまでした。


村竹さんが、古代米の栽培にがんばるお父さんの力になろうと、手作り新聞や、通信販売のプランを作ってチラシを作っていました。



突然行くことになったので、自分の車の中には大量の炭が入っていたのに、おみやげに一粒ももっていくことができなく心残りです。

近々僕の炭を受け取ってもらいたいと思います。


さて、今日の7行日記です。


1.今の目標(現在自分が取り組んでいる目標)

炭焼きを通して、生活の場や農地、自然の浄化をしていくことを地道に広げていく。数年以内には、アメリカなどの外国にも炭を「場の浄化」するものとして、農業資材として広めていく。

2.今日挑戦したこと(目標に対して、自分が挑戦したこと)

康良君に炭を渡した。新しい部屋の中で快適に過ごせますように。

マルちゃんのお母さんのベッドの下に炭を...と思ったけど、堀の内に行ってしまったので、コツコツとベッドの下用の炭グッズをつくる。

3.一日一善(他人にしたイイコト)

康良君のところにコンピュータを教えに行ったことはいいことだな。多分。

4.今日の学び(学んだこと、感じたこと)

いろいろな人の人生の話を聞いた。おれもがんばる。

5.今日の感謝(だれかへの感謝の気持ち。

今日の再会の機会をくれた康良君、マルちゃん、西山さん、村竹さん、村竹さんのお父さん、お母さん、ゆうと君ありがとう。

6.自分へのほめ言葉(外から自分をほめてあげましょう。

マルちゃんと村竹さんに、なかなかの男前になったとホメられた。おれもそう思う。

7.明日やりたいこと(「すべきこと」ではなく、自分が心からやりたいと思えること)。

仕事を少しも手を抜かずにがんばる。ベッドの下用の炭の袋詰め。

2009年10月3日土曜日

手帳と7行日記

自分のスケジュールや目標を管理するために、今までに何種類かの手帳を使ったことがありましたがどれも使いづらくて途中で放り出していました。

今までで一番長続きした手帳は、友達から誕生日プレゼントにもらった、雑貨屋に売っているような書き込みできるカレンダーとメモ用紙が数枚ついた手帳。

あれは真っ黒になるくらい書き込んで1年間使った。

あとは、最初の数ページ使って終わりで超もったいない。


なので、最近は手帳を買うのはやめて、1冊のノートに全て統一しています。





僕は思いつけばいろいろなことをメモしたり、ノートに問いを立てて考え事してイメージで発想したりとか、人の話を聞けばメモし、本を読めばメモをするなどかなりのメモ魔です。

それを日付順に書いていくので、大体ヒマなときににボケーと眺めていたりします。

そのノートをスケジュールや目標管理にも使おうというわけです。


目標管理としては、今の目標は、

「炭を通して人々の生活と自然を守る活動を行うNPOをつくり、自分達や未来の人たちが安心安全に暮らせる環境を作る活動を展開する」

というもの。


今までもいろいろな夢や目標をもったけど、煙のようにぼんやりとしたもので、本当に煙や雲をつかむような感覚でしたが、今回は生まれて初めて具体的な目標を持てている。


そんな目標に近づくために毎日の行動やその振り返りをするためにノートをつかっていて、マンダラート形式。


マンダラートは、○×ゲームをするみたいに、9マスの枠をつくり、その中心にテーマを書き入れ、周りの8マスにそれに関するいろいろな思いつきやメモなどを記入していく発想法。

僕の場合は、その時々によって項目が変わったりしますが、今は、


1. My Goal

2. すぐやること

3.ゆっくりでもやること

4.小さな目標

5.できたこと

6.今日の出来事

7.思いついたこと

8.やること(目標に関係ないものでも)

という項目で、



こんな感じで、

言葉で書いたり、絵やイメージで描いたり自由に使えるようにしています。

項目はまだどういうのがいいのか研究中なので、そのときどき変わり、食べたものの記録から、お金の管理までを書いていたりもします。


そして、今日、本棚を眺めていたら、出てきた本。

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なんどかコーチングのワークショップで一緒になったはるかさんの著書。

年齢は僕よりも1~2歳若いけど、数年前の当時から社長で、自分に妥協しなく、よりよい世界をつくりたいと活動をしている笑顔が素敵な女性。今でもいろいろな雑誌に取り上げられることがあり、新潟日報でも記事を目にしたことがある。

タイトルは「自転車ランプの法則」

要するに、「こげばランプがつく=DO IT NOW!(やれ!)」というもの。

明治ラグビー部の「前へ」という格言とダブる。


行動できない人は、

「ランプがつきませんから、自転車に乗りません」

と言っているようなものだけど、自転車のランプは、こぎはじめて初めて点灯する。


行動できる人間になるための、はるかさんなりの、実践してきたことをまとめた本。


人は、たとえば今の僕のように行動して目標を実現したいと思ったときに、だいたい怖いもの。

人に話して反対されたり、バカにされたりしないかとか。

失敗しないかとか。


そういうところから、いろいろな本に手を出したり、行動していて勇気をもらえるような講演会に出たりとか、自己啓発セミナーに行って変わろうとしたりとか。


しかし、いずれの方法も目標に近づいているのではなく、ただ怖いから同じように怖がっている人たちがたくさんいる場所に集まって、心地いい場所にいるだけ。そして本人は行動しているつもり、変わったつもりになっている。


僕の場合も、今の「する、やらない、する、やらない」みたいに花びらをちぎっているようなときには、そういうワナにはまりやすいもので、たとえば、この本に手が伸びて、行動せずにいろんな本を読み漁るだけになってしまわないよう注意が必要。

しかしはるかさんが本で訴えているのは、

「Do it now!」(今すぐやれ)

ナイキのCMの「Just Do It」と同じ。

今の理想は、99%の行動と1%の読書。行動が一番の勉強になるし、最近編み出したノートへの記入方式も行動を振り返り、新たに起こしていくためのもの。


読んでいて、最後の方で紹介されていて


「アッ!」

と思ったのが「7行日記」。


僕のつけているノートとかなり似ている。


7行の日記を毎日、手帳やノート、ブログなどにつけていくもの。


項目は、

1.今の目標(現在自分が取り組んでいる目標)

2.今日挑戦したこと(目標に対して、自分が挑戦したこと)

3.一日一善(他人にしたイイコト)

4.今日の学び(学んだこと、感じたこと)

5.今日の感謝(だれかへの感謝の気持ち9

6.自分へのほめ言葉(外から自分をほめてあげましょう9

7.明日やりたいこと(「すべきこと」ではなく、自分が心からやりたいと思えること)


これは気軽にできそうだし、ブログのネタにもなるからブログに書いていこう。


コメント欄も投稿可能にしたので、よかったらコメントください。
(ムカつくコメントだったら瞬時に削除するけど)

10/3の7行日記

1.今の目標(現在自分が取り組んでいる目標)

チャコールブラックスが、炭焼きを通して世界中の人々の生活と自然を守る活動を広く展開していくこと。

2.今日挑戦したこと(目標に対して、自分が挑戦したこと)

ニュースレター第4号つくり。プリンタまでヤマダ電機で買ってきて印刷。

3.一日一善(他人にしたイイコト)

特にしていないけど、ラーメン屋の店員に大きな声で「ごちそうさまでした」と言ったこと。

4.今日の学び(学んだこと、感じたこと)

7行日記。

5.今日の感謝(だれかへの感謝の気持ち)

ラーメン屋の「渚」さん、おいしいラーメンをありがとうございました。

プリンタ買うときに対応してくれたヤマダ電機のお姉さん、丁寧な対応ありがとうございました。

月が出ていると電話で伝えてくれた西山さん、ありがとうございました。

ラーメン屋の「渚」さんを紹介してくれた92ちゃん、ありがとう。今度一緒に行こうね。

6.自分へのほめ言葉(外から自分をほめてあげましょう。

今日は少し掃除をすることができた。やればできるじゃないか。

7.明日やりたいこと(「すべきこと」ではなく、自分が心からやりたいと思えること)

炭窯を作る土地を貸してくれると言っている人に、チャコールブラックスの事業計画や企画書を見せて話をしにいく。

知り合いの母親の体調が悪く、介護ベッドを入れるというので、ベッドの下に敷くための炭を準備してもっていく。

ヤスヨシ君の家に行って、3D画像作成ソフトや名刺作成ソフトのダウンロードの仕方を教える。

10月10日のイベントでチラシを配って炭を売ってくれるという京子さんのところに炭をお届け。


まるで7行ですまなかったけど、書いていて気持ちがいい。明日も続けよう。