2012年8月25日土曜日

聖剣ハスクバーナで薪割りをして、畑。

午前中は家事をやったり、普段なかなか読む時間のない本を読んだりウェブサイトをいじったりするつもりだったのが、体を動かしていないとソワソワするようになってきているので薪割りへ。


 一応、クサビや木槌も持っていったけど、6月に十日町の池谷集落で薪割りの修業をしたからか、聖剣ハスクバーナの一撃でかなり太い丸太でも一撃で割るような力を身につけていた。


写真は聖剣ハスクバーナと割れた薪。

しかし1時間もやったら日差しを防ぐものが何もないので気持ち悪くなってきて中断。


アパートのベランダ?の部分で育てているゴーヤ。こんなところでも食べ物は育つ。今のところ6個のゴーヤができている。

こうやって狭い土地でも食べ物育てれば、いくらもお金使わなくても生きていくことができる。

今日も本当はラーメンを食べにいきたくてたまらなかったけど、間引いたカブとか、きゅうりとか、人からいただいた天ぷらだとか食べるものがたくさんあって、ラーメン食べに行くことは許されなかった。

畑をやることは、金をかけて食べものを買う必要が少しなくなるだけでなく、こうやって外食もしなくなるので、トータルでは生活コストはかなり減るのではないだろうか。


今日は畑をはじめてからはじめての大豊作。20本以上のきゅうりがとれた。

2日間、畑に行けてなかった間に何本かはオバケきゅうりになっていた。

それ以外のきゅうりはおすそ分けし、長い間の夢だった特に親しいわけでもないアパートのほかの住人にもおすそ分けできた。

今まではきゅうりの木は1本だけだったので、1日に1本とか多くて3本くらいしかとれなかった。多くとれたときはおすそ分けしたけど、1本くらいだと自分で食っていたので、一人暮らしだときゅうりの木が1本あれば、イヤになるほどきゅうりが食えることがわかった。

実際、イヤになってきている。

畑をはじめたときの目標のひとつが、「イヤになるほど夏野菜を食う」ということだったので、その目標はなんとかきゅうりの部では達成できた。

しかも今日、7本くらいとれたオバケきゅうりも、人に渡すわけにはいかないので、自分で食う。しかしでかくなりすぎると、なんとなくきゅうりの味が強くて、イヤになってきているオレには少し厳しい。

昨日はなしたじいちゃんは、昔は今のスーパーに売っているきゅうりより大きくなってからきゅうりをとって食っていたらしい。

そういう種が多くなったようなきゅうりが好きで、今でもそうして食うといっていた。

だからオバケきゅうりでもおいしいと思ってくえばおいしい。


しかしもうイヤになってきているのは確かだ。今まで1本しかなかったきゅうりの木は、20本になってきた。どうすっか。

トマトは全然だ。トマトは買うと結構高いので、イヤになるほど食うなんてことはできない。

やっとちょっと赤くなってきたトマトも、半分なくなっていた。これはカラスが食った?カラスが食うと地面に転がっているものだと思っていたけど、木についたまま半分なくなっていた。

トマトをイヤになるほど食う目標は来年なんとかだな。



万能斧 68cm
万能斧 68cm
ハスクバーナ・ゼノア
売り上げランキング : 40727


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【読書メモ】スペンド・シフト―<希望>をもたらす消費―

スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―
スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―ジョン・ガーズマ マイケル・ダントニオ 有賀 裕子(あるが ゆうこ)

プレジデント社 2011-07-20
売り上げランキング : 67580


Amazonで詳しく見る by G-Tools

日本でも貨幣経済以外の別の経済も芽生えつつあり、貨幣経済でお金の使い方も応援としての消費など、311以降に変化してきているように感じている。

外国ではどうなんだろうか?という問いにアメリカでの変化の一部をこの本を通して知ることができる。

最近頭の中も筋肉になっているのか、本が読めなく、全然頭に入ってこない。

この本もまだ途中までしか読んでいないし、読んでいてもボーっと文字だけを追っているだけ。

なので記憶に全然残っていないけど、印象だけのメモ。


アメリカでは2008年のリーマンショック以降にやはり生活への不安を抱え、なるべく自給自足していこうという動きが出ている。

特にテキサスでは、卵を自給しようと多くの人が鶏を飼い始めた。

しかし鶏は鳥インフルエンザや騒音、匂いなどを心配する人が多く、苦情もたくさん寄せられ、「ニワトリ論争」を巻き起こした。

庭で鶏を買うことはどの法律や条例によっても禁止されていなく、昔から普通の風景だったため、論争は終わった。

そのときのヘリックさんという方のコメントがまたいい

「テキサスの人々がニワトリやアヒルなどを恐るようになったら、それこそ何らかの異変の表れではないかしら」




2012年8月21日火曜日

一人暮らしは気楽でいいねと言われるが、0円生活を目指す一人暮らしはあまり気楽でもない

「ひとり暮らしは気楽でいいね」とよく言われる。

気楽だった時期もあった。徒歩5分の会社に通勤して、昼飯は社員食堂で食べ、夕食も社員食堂で食べれた時期もあったし、家での夕食も気まぐれ料理。

今はお昼は弁当までつくらないけどおにぎりを作って持っていく。

畑もやっているので、朝晩短い時間だけど畑に顔を出しているし、間引いた作物のように中途半端なやつでももったいないので食ってしまわなければならない。

今はカブの間引いたやつを食うのに必死で、とても外食をするような腹の余裕はない。

かなり大量に植えたのは、いろんな人におすそ分けするためだけど、間引いたやつでもあることもあってタダでくれるのもはばかられるような見てくれのカブが育った。

それで、朝か夜のどちらかには、大量の小さなカブを洗い、皮をむき、浅漬けや味噌漬けにしている。

その時間だけでけっこうバカにならない。

写真はだいぶ前のまだカブが大きくなる前の写真。



そして、ゴミはそのまま有料ゴミ袋に入れて捨てるだけの気楽な一人暮らしももうない。

生ゴミは堆肥にしている。

そしてそのために使うボカシも週末にコツコツと作っている。



できそこないの緑のカーテンのゴーヤももうすぐ食べごろ。

ほとんどほうったらかしだけど、限りなく0円に近いの究極のキッチンガーデンを目指しているので、 金払ってネットとか買ってこない。余っているヒモでネットつくりたかったけど、今期がなく何本かの縦のヒモだけになった。

畑も0円を目指しているので、必要な棒とか杭は山から切ってきた竹で自分で作る。

 元が怠け者だけに、これしきのことで、「ああ、忙しい…」と思ってしまう。しかも全部かなり手抜きだ。

世の中にはよっぽどのカセギコキがいる。見習わなければ。

これから走りにいってきます。





2012年8月20日月曜日

ついに茶碗とお椀を手に入れました


一人暮らし歴は学生時代も含めて長いけど、当時も今も、茶碗やお椀というものを持っていなかった。

何を使っていたかというと、ご飯を食べる茶碗の代わりに、ラーメン丼よりももっと大きな、サイゼリアでLサイズのスパゲティを頼んだときに出てくるような丼でご飯を食べていた。

お椀の代わりは、カツ丼とかが入るようなどんぶり。

この丼で味噌汁を飲む。


そのため、どのくらい自分は食べているのかよくわからないところがあった。


これではいかんと感じ、ついにはじめての茶碗とお椀を買ってきた。


忘れていたけど、コーヒーを飲むマグカップ も350ml入るデカカップだった。

こっちもなんとかしたほうがいいですね。

2012年8月19日日曜日

アウトドア・ハードワークでまずいラタトゥユをつくる

今日のアフターマッチファンクションでの料理は夏にピッタリのラタトゥユagain。しかし食材の準備を怠ってしまった。



準備した材料:
ズッキーニ
玉ねぎ
トマト缶

不足した材料:
ナス
パプリカ
にんにく

準備した材料と不足した材料が同じ数。結果、ラタトゥユとは言えないまずい食い物になってしまった。

まるでトマトの水煮缶をそのまま食っているような。

いろいろな野菜を入れることでそこから水分や旨みが出てくるんですね。

今回は材料の数が少なかっただけでなく、TLUDストーブでの調理も、竹を燃料にしたので、火力が強くて、野菜に火が通る前にトマトの水分が飛んでしまう。

やはり竹を使ったTLUDストーブは中華料理に向いている。チャーハンを作ったときはメチャクチャおいしかった。木を燃料に使うと、じんわりとした炎が出てくるので、煮込み料理は木の方がいい。



ちなみに、ラタトゥユの材料のうち、ナスもズッキーニも好きではない食べ物。

それでもラタトゥユを作ってしまうのは、「レミーのおいしいレストランン」という映画の最後に、ラタトゥユというフランスのシンプルな家庭料理がでてきて、それがおいしそうだったから。

ズッキーニを育てたのもそのため。

インチキラタトゥユはほとんど残ったので、手を加えて夕食にカレーにした。

次回から毎回インドカレーにしようかと思ってます。

ハードワークに来てください、というよりも、カレー食うついでにハードワークしてくださいと。

種まく旅人 ~みのりの茶~

昨日の王様のブランチで紹介されていたDVD。 あまり見ることのないTV番組だけど、ここで紹介されているヤツはかなりの確率で見てしまいます。

デザイナーをクビになったみのりが、たまたまお父さんの実家である大分のじいちゃんの家に行ったときに、じいちゃんが倒れる。

じいちゃんは亡くなったおばあちゃんのために、有機農業での茶づくりを始めていて、そのための借金もある。今年が始めての茶摘みなので、たまたま訪れていたみのりが代わりにやることになる。

肉体労働の大変なシーンとか、僕も炭焼き始めたばかりの頃は本当に這うようにして家に帰ってすぐに寝るというようなところは、「わかるわかる」と、根性なしのダメ人間が地味で地道な世界に入るときのギャップみたいのは共感。

こういうのは、僕もはじめたばかりのころは本当にイヤでイヤでしょうがなかったけど、最近は動くことで食べ物ができたり、お金やその他物々交換みたいので何かを得ることができる喜びのようなものを感じはじめているので、多くの人にハードワークの喜びを感じてもらいたい。

映画自体は、気軽に見れるようなのが好きなので、好きな映画。

ただ、映画のメッセージの背景とかを考えたりすると、有機農業=正義 的な表現があり、それは本当だろうか…。と感じた。

有機農業とかオーガニックって、言葉とか発音はなんとなく心地よくて、優しくて、いいもん食っているとか、 いいことしている気になるけど、それは本当なんだろうか。

有機農業という名前にも疑問を持っていて、有機とミネラルとか炭素とかの無機が組み合わさって陰陽合体していろんなものが動いているのに、なぜ有機にだけ光を当てているのだろうか?有機農業とかオーガニックファーミングとかの言葉を作った人は無機の大切さとか知らなかったバカなんじゃないかと、本当に思う。

あと、この映画がムーブメントとか起こしたり、人の人生に影響を与えるような映画かわからない。映画が現実での動きを作るのか、現実での流れが映画になっていっているのかもわからない。

でも時代は明らかに農村回帰になってきているのだと思う。そしてその中での農業のあり方が、大規模の集約的な企業による農業か、個人による農業かは気になるところだけど、映画の中ではおとなりさんの企業がやっている農薬とかを使う農業は否定されているように感じた。

否定されているのは農薬使うことなのか、大規模集約的農業か。

今は有機肥料を使う大規模農業とかもあるけど、個人的には個人の農家が作ったものとか自分で作ったものが好きなので、多くの企業が今もうからんけど今後儲かる可能性のある産業として農業に入ってきているけど、その未来は素晴らしいものなのか。

農薬も自分で畑をはじめてみて、本当に草取りとか虫とか病気を防ぐことが大変なのか分かって、農家の気持ちがほんのちょっと理解できたので、本当に体や環境には悪いんだろうけど、そればっかり悪者にするのはなあ。。。と思った。

政治家を批判しても、自分たちの民度以上の政治家は現れないみたいな言葉があるように、農作物もそのほかのものとかも自分たちのレベル以上のものは出てこないと思うので、文句言う前にお金の使い方から購入先とかを見直すことが先だと思う。

いろいろ書いたのは、映画に対しての意見ではなく、世の中の動きそのものについて感じていることの方が大きい。

映画自体の評価は、4点満点中3.5。


種まく旅人~みのりの茶~ [DVD]
種まく旅人~みのりの茶~ [DVD]
TCエンタテインメント 2012-08-08
売り上げランキング : 694


Amazonで詳しく見る by G-Tools
監督 塩屋俊 出演 陣内孝則/田中麗奈/吉沢悠/柄本明/永島敏行/石丸謙二郎/寺泉憲/中村ゆり/林美智子

2012年8月16日木曜日

生活コストを下げても豊かな生活をして、応援としての消費を増やす

今日読んだイケダハヤトさんのブログの記事。

「応援としての消費」の割合を増やす
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/6167


僕も同じようなことを思っていた時期だったので、それがうまく書いてあってさらに先に実践されているのだから頭が下がります。

理想を言えば、お金を使わないで生活できるようになって、評価経済型社会の勝ち組になりたい。

でも今は過渡期であるし、お金がなくなるわけではないので、お金の重要性が減ったとしてもなくなるわけではない。

だから今はお金をあまり使わずとも豊かだと感じられるような生活を自分自身がモデルになれるような実験をしたいと考えています。

それで畑で野菜や穀物を育て始めたし、その野菜の育て方も肥料や炭などの資材も自分で作り、棒やネットが必要な場合は、山から竹を切ってきたり、麻紐や竹の枝などをネットの代わりにしています。

今は多くの人にとって給料が増えるなんてことはないので、少ないお金で豊かな生活ができるようにというのは多くの人が説いています。

生活コストを下げても豊かだと思える生活ができるようになって、そのネタを周りの人と共有して、金をあまり使わずに豊かな生活をしている人を増やして、その浮いた金の一部を、バイオ炭で食料問題を解決するために途上国で活動する寄付にしてもらおうと実は狙っています。

畑は無知だったので思っていたほど作物がとれなかったけど、ひとりで食う分には十分なくらいの野菜がいまのところとれています。それで、野菜を購入するコストが下がりました。

次に、まず、最近というか、熱い時期は豆腐を毎日食っている事実に気づいてしまった。

豆腐は近くのスーパーで購入していて、たぶんとんでもない遠くの豆腐屋さんのものではなく、市内や県内の会社の豆腐だろうけど、知っている豆腐屋さんがいてしかも配達までしてくれる。

しかも豆腐だけではなく、つまみやソーメンのお供、味噌汁の具など様々な目的で油揚げもよく食べ、がんもどきも週に3~5個は食う。

というわけで、昨日から豆腐、油揚げ、がんもどきの3点セットを定期購入させていただくことにしました。


さらに肉。

あまり肉を食っていないつもりでも、ちょこちょことスーパーで買っているので、肉もお世話になっているみゆき牧場さんの、エコトンクラブというものに入らせてもらい、月に1回安全で美味しい肉を取りに行くことにしました。

みゆき牧場
http://www.miyukibokujo.jp/index.htm


そして、米の消費量は多くはないですが、畑を無償で貸していただいている農家の方から無農薬の米を購入させていただくことにしています。


どれもスーパーで買うよりは少しだけ高いですが、より美味しくて安全なものだし、高くなった分は野菜の購入コストが下がったことで吸収されているし、不定期でものを買うとついついでに余計なものを買ってしまいがちですが、定期的に買うことで余計なものに目もくれずに手に入るというメリットもあります。


まだまだ自分は感じる価値は豊かになったものの、まだまだプラスマイナスゼロの状態なので生活を見直してコストを下げられるものは下げて、シェアできるものはシェアしたり、もらえるものはもらったり、あげられるものはあげたり、物々交換できるものは交換するなどしてよりお金を使わない生活にしていきたいと思います。

2012年8月14日火曜日

畑もネットも耕す

最近は畑の手入れとかそれに関連して炭を作ったりボカシや堆肥をつくったりすることをやっていて、このブログの更新やチャコールブラックスのウェブサイトの更新が全くおろそかになっていました。

オタキングの「評価経済社会」的な考えでいくと、評価経済社会を生きていくには、「いい人戦略」を実行した上で、ちゃんとブログやSNSなどを充実させていく必要がある。

畑を耕せば野菜とか穀物を手に入れることができるが、それ以外は手に入らない。例えばその作った食べ物と何かを交換してもらったり、現金稼いだりするためにはブログやSNSの手入れが必要。

なんとなくネットに貼り付くよりも、肉体労働していた方がなんかいい仕事した気になってしまうが、畑もネットも耕さなければならない。

現代人の生活スタイルはオタキングの言うように「昼耕夜ネット」かもしれない。


評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている
評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている岡田 斗司夫

ダイヤモンド社 2011-02-25
売り上げランキング : 12662


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

バイオ炭の干ばつへの有効性

バイオ炭は雨が全く降らないとか、土壌が痩せに痩せている発展途上国で安定して収穫量をアップするように使われています。

微生物を活性化したり、栄養分や水分を土中に保持できたりとかいろいろな役割を果たしていて、そういう厳しい条件のところでも農業ができるようになるんだから気候変動にも耐性があるだろうと言われています。

下記の画像は、World Stoveさんというバイオ炭ストーブを作って発展途上国で活躍している団体のツイッターから。

実験写真は多分水をやらなかったんだろうけど、バイオ炭が0%や15%だと枯れてしまっていますが、30%入れた場合はまだ緑になっています。

https://twitter.com/WorldStove/status/234808804355747840/photo/1/large


2012年8月12日日曜日

「海猿」を見て思う山村スキル

DVDで「海猿 The Last Message」を借りて来てみました。

かなりハマってしまったのは映画の内容だけでなく、「これをアウトドアハードワークに当てはめたらどうなるだろうか?」ということを一生懸命考えながら見ていました。

潜水士の主人公たちが、要救助者を救ったり、自分自身の命を救うのには一般人が知らない様々なスキルを駆使している。

特別な道具が必要な場合もあるし、その変にあるものを活用することでもあるし、図面や地図を読むとか、応急処置、語学などあらゆるものが関わっている。

こういうものを見ながら、自分自身は図面も地図も読めなくて方向音痴だし、高いところから下へ飛び移ったり、機械を動かすような能力は全くないよなぁ…と思いました。

映画の中だから、潜水士たちが特別な人間のようにみえますが、第一部を思い出すともともとは普通の若者たち。普通の人の子。訓練を通して能力を身につけ、経験を積むことによって幅が広がっていっているのだとわかる。

昔、落合信彦の本とかその関連のスパイとか軍関係の本とか読んでいると、諜報機関とか軍隊とかも、訓練を通して様々なスキルを身につけている。そしてその訓練期間が驚くほど短かったという記憶がある。

そして若き日の僕はそういう人殺しのスキルを含めた能力、ルパン三世のような能力に憧れを抱いたことがある。

人殺しのスキルは余計ですが、アウトドア・ハードワーク・クラブでも、火や土の扱いだけでなく学ぶべきことはたくさんありそうだ。


THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
ポニーキャニオン 2011-04-06
売り上げランキング : 317


Amazonで詳しく見る
by G-Tools