この辺りは、のろし台とかある見張り場だったよう。
今でも、空掘とか、埋め立てられているけど、井戸のあととかが残っている。下の写真は頂上付近の空堀。
みずばしょうの会とかの里山保全グループの方々が、材料を担いで登ってきて、こういう見晴らし台とかを作ったようです。
ここからとなりの山の市営牧場や、竹之高地のノコギリ山とかを見ることができます。
ここからは現在のエコファーム。地震前までは管理棟とかもあって、人も常駐していたようです。
こちらがキャンプサイト。
ここにログハウスみたいなのがあったけど、地震でこんな風に基礎が崩れ、解体して今は山古志に移築されています。
こちらがバーベキュー場。今でも建物はしっかりしている。
バーベキュー場の中。豪雪で屋根の一部がはがれているけど、まだまだ使える。階段の上にあるのは、ピアノとオルガンで、満月の夜のコンサートなども行われていたらしい。
バーベキュー場の脇の草むらは、以前は畑だったそうです。
案内看板も今年の豪雪で倒れてしまった。
ここを活用するために必要な山道が、すでに人が入れないような状態になっていたので、整備するのがどれだけ大変かためしにノコギリとナタだけで始めてみた。
2人で1時間半ほどで200m弱の山道を整備することができ、どのくらいの距離があるのか忘れてしまったけど、なんとかなると感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿