2013年1月18日金曜日

ダイエットのついでに、この際ドライアイや胃、肝臓も改善する

長年悩まされているドライアイ。

どれだけ辛いかというと、コンタクトレンズを入れていないのに、ソフトコンタクトレンズを入れたまま何日間かたって目がバリンバリンの状態です。

眠くないと思うのにすごく眠いような感じがして、目を閉じてもつらさは変わらないし、人と話をしているときも話に集中できなく気まずい雰囲気になったり、目を開けてられないのに、針の穴に糸を通すのはもちろん、細かい作業ができません。

1日のほとんどが目のつらさに振り回され、MAX実力を出してもたいしたことないのに10%も自分の力を出せない感じです。

そんな数年間を過ごしてあきらめていたときに、試してガッテンで見て翌日にすぐに眼科でもらってきた「ジクアス」という目薬です。

今までの目薬は涙の代わりに人工的に目を潤すことを目的としていましたが、このジクアスは、涙を分泌するムチンの働きを促進させるので、使ってみてかなり救われました。

眼科でだいたい1ヶ月分くらいの目薬をもらってくるのですが、場合によってはちょうどいいタイミングで眼科に行けるわけではない。薬が切れたときには以前ほどつらくはないが、やはりドライアイになっていろんなことに集中できない状態になり、生活も乱れがちになってしまう。

このジクアスを使うようになってよかったのは、生活リズムや体の自己管理などが安定してできるようになってきたこと。それまでは目がつらくて本すら読めなくてすぐに寝たり、頭がボケっとしているので暴飲暴食して目の辛さを紛らわそうとしたりしていた。

しかし、ヤクが切れるとまた元通りになってしまうというのでは意味がない。


それでもジクアスのおかげで生活リズムが良くなり、自己管理ができるようになってきたので、パスポートの写真をとってえらく太った自分の写真がショックでダイエットにも取り組むことができるようになった。これがドライアイがひどい状態だと多分、どうでもいいと感じたと思う。

ジクアスのおかげで健康的な生活リズムや運動ができるようになって感じたのは、やはり体調のいいときはドライアイもあまり感じず、体調が悪いとドライアイがひどくなるように感じる。

そこで仮説を立ててみたのが、ドライアイは目だけの問題ではなく、内蔵から来ているのではないかと。

その視点で調べていくと、やはり東洋医学では目は肝臓と繋がっていると考えられているようです。

自分の感覚では、朝に果物や野菜以外のものを食べたり、重いものを食べたり、食べ過ぎたりしたときは、若い頃の暴飲暴食がたたって胃がもたれやすい。そういうときはドライアイがひどい。そのため、肝臓というより胃ではないかと考えていました。

まあこの際どちらでもよく、ダイエットに取り組みはじめて規則正しい生活を実践できるようになってきたので、肝臓や胃を改善することで、ドライアイも改善して体全体を良くできる機会にしたいと思います。

以前、生のものばかり食べるローフードを実践したときはけっこういろいろと良くなりましたが、腹が減ってしょうがないしやはりご飯も麺類も食べたいので続かず。

続けられる方法で実践したい。

今始めたことは、

・ストレッチ
・足もみ(目、肝臓、胃にいいと言われるところ中心に)
・骨盤スクワット
・腸トレ

この他に実践しようとしているのは、肝臓にいいという食べ物や炭パウダーを組み合わせて黒味噌やドレッシングを作って毎日食べること。

腸トレを始めてから、腸をきれいにすればすべて良くなるみたいな考えを聞いたことを思い出したので、炭の粉を黒味噌や黒ドレッシングを作ることで毎日取れるようにしたい。

そして、胃を丈夫にするために、こちらのまとめサイトを参考に胃も丈夫にしたい。
http://matome.naver.jp/odai/2127701772415649101

やれると思ったことは、

・冷たい水を控えて、あたたかい水を飲む
・発酵食品を食べる
・胃に良いという白菜、山芋、韮、ホウレンソウ、しょうが、大根、にんじん、キャベツを食う
・最低でも30回以上かんで食う
・好きな運動をする
・発酵食品はヨーグルトはつい食い過ぎてしまい逆に胃を痛めてしまうので、納豆+キムチ+玉ねぎという美容にいいというのを食ってみようか。
・腸腰筋トレーニング
http://www.youtube.com/watch?v=F1f4swCZMzw

胃腸を強くすることはダイエットにもいいのか。

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