2013年1月28日月曜日

試してガッテンに学ぶダイエット

ドライアイの原因は肝臓や胃、腸などの内蔵から来ているのではないかという仮説のもと、ダイエットのついでに全部治してしまおうと挑戦中です。

83kg以上あった体重が今日は81.3kg。

体調としては目覚めもよく、やや冷え性ぎみだった体も暖かくなってきたのか、暖房をあまり使わなくなりました。仮説通り、目薬の回数も減った。

無理な食事制限をしているわけではないのですが、いままで暴飲暴食の気があったのでちょっとやそっと食べただけでは食べた気にならない。

苦しくなるまで食べてやっと食べた気になる。それで今は空腹感に困ることがある。


しかしこの空腹感、空腹とは違うという。空腹は文字どおり腹がペッタンコになるほどカラになることだが、空腹感というのは脳の勘違い。

ドライアイの目薬でもお世話になった「ためしてガッテン」の「 決定版!こんな簡単にやせちゃいましたSP!」によると、空腹感や満腹感を支配しているものは血糖値。

血糖値が上がると満腹感を感じ、血糖値が下がると空腹感を感じるという。

食事の量を減らすことで、空腹感を防ぐ。

今までのような大量食いをしていると、瞬間的に血糖値は上がるが、すぐにインスリンが出動し大量分泌し血糖値を下げ、すぐに腹が減ったような感じになるので、一度にたくさん食べるほど空腹感も大きくなる。

だから、1回の食事の量を減らすことで、逆に空腹感も感じなくなるという。

空腹感を減らすために運動する。

もうひとつ勉強になったのが、この血糖値を上げることで空腹感を防ぐために、運動がいいということだった。運動をすると血糖値があがり、空腹感を減らすことができる。

食事の前に運動することで、空腹感を減らすので食事の量を少なくできるばかりか、たまっていたエネルギーから消費されるのでダイエット効果も高い。


昨日はいつもと同じ量の夕食をとったけどなぜか空腹感が続いたため、iphoneのアプリで筋トレしてなんとかしのいだ。

今日の朝も極度の空腹感を感じながら職場に向かったが、職場では週末積もった大量の雪を除雪していたら逆に満腹になった。

この調子で夢の73kg目指してがんばります。

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