2019年4月4日木曜日

ベトナムでは毎週TOEICが受けられるようなので、900点を目指してみます。

急にTOEICの勉強を始めてしまった。

元々の理由は、University of the Peopleという大学に入りなおすので、英語でレポートとかディスカッションとかたくさんあるので、英語らしい英語が書けなくなっているので、ライティングや文法の特訓につなげるため。また、読まなければならないものが山のように出てくるため、より早く読むことができるようにトレーニングすること。

もうひとつは7月か8月に子供が生まれてきて、今は夫婦での会話は英語なので、自分自身もっときちっとした英語を話せるようになること。

大学の授業を英語で受けていれば勝手に英語力が上がってくる、夫婦で毎日英語を話しているのならスピーキング力は上がってくるとお考えの人もいるかもしれませんが、どうではありません。

スポーツ選手でも毎日基礎スキルや筋トレ、フィットネストレーニングをして試合に臨んでいるように、語学もこういう基礎スキルがきちっとできていると、実践での成長も早くなります。

ラグビーでは、並のプレイヤーだった大西一平さんが、高校生の頃にけがをしている間に鍛えながら治すという施設に行ったところ、筋トレめちゃくちゃやらされ、ケガが完治してグランドにもどったときは、当たればチームメイトが軽く吹っ飛び、走れば今まで感じなかった風圧を感じるほど早く力強く走れるようになったという話は、一流選手のみの話ではありません。

来週からUniversity of the Peopleの授業が始まってしまうので、基礎力アップの準備の時間はそうありませんが、基礎スキルの向上は並行して必ず必要なものだと思っています。

とりあえず最初の目標は900点。今まで何度か受けて、最高だったのは860点くらい。

860点や900点に2つの大きな壁があるようなので、その2つの壁を突破しなければなりません。

私はTOEICの勉強というものをしたことがなく、今問題集をやっていますが、特に文法などは「なるほど、そういうところを見るのか」というところが出てきて、練習次第でTOEICの点数も大学のレポートなどでの文法も向上しそうです。

また、若かりし頃はTOEICや英語というと、際限ないくらい広い海のように感じましたが、今は情報が多いので、この単語レベル。この文法レベル。この読解スキルレベルなど明確にわかるので、やるべきことが明確になっています。



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