2019年4月10日水曜日

オンライン学習で動画ばっかり見せるやつ腹立つ

仕事で日本語を教えることもあるので、日本語教師の研修もしたいと思って、某企業の日本語講師養成講座をずっと前からやっています。

しかし日本のオンライン学習だのはなぜいつも動画を見てクイズに答えるだけとかばっかなんだろうか。

動画がつまらなすぎて全然学びにならない。University of the Peopleを見習いたまえ!と思う。

UoPeopleでは、貧困地域からの参加が想定されているので、高速インターネットがなくても良いように設計されています。

分厚いテキストやオンライン図書館などでの資料探して読み、レポートを書いてクラスメイトたちとディスカッションしながら学びを深め、テストもある。

日本語講師養成のやつも十数万円と日本語講師養成講座としては安いけど、全然学びにならないし(自分次第のところもあるが)、日本で通じる資格にもならんし。

追加料金20万か30万くらいはらえば、日本国内でも通じる資格のとれるコースにアップグレードできるけど、日本にスクーリングとかいかなければならないので海外在住の私には無理。

スクーリングって意味あるの?UoPeopleのオリエンテーションだけど勉強しているとそう思う。UoPeopleはタダだけど、真剣に勉強するための仕組みだとかモチベーション上げるための仕組みだとか、それをやらなかった場合に失うものとかいろいろあっていい。

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