2019年12月2日月曜日

金縛りにあったかと思ったら風邪でダウン

今までの人生で2度金縛りにあった。

1度目はアメリカに住んでいるときにアパートで、夜中に目が覚めた。寝返りをうとうと体を動かそうとしたが動かない。これが有名な金縛りというやつかと恐れたが、屁がしたくなったので、「体は動かないが屁は出るものなのか?」という疑問が浮かび、屁をこいてみたところ、爆発音のような屁が出た。金縛りの原因もわからず体は動かないが「勝った」という気持ちになって誇らしくなった。

今回は2回目。日本の2週間の出張から帰ってきて、2日連続日本からのお客さんの対応や食事をした日の夜、目が覚めて変な姿勢だったので体を動かそうとしたが全く動かない。よくある「上に人が乗っている」ような気配がするだろうか…と疑問に思い、気配を冷静に感じてみたが特になし。

そのまま目が覚めたが、激しい喉の痛み、頭痛があり、体も動かない。前日の夜の食事は、ビールストリート → ルーフトップバー → クラブ → チェーの店というおよそ日本からのお客様と一緒に行くところとはかけはなれた場所で飲んで、クラブでは謎のカクテルやショットグラスでのウォッカのようなものを飲んだので、二日酔いかと思って半日休めば動けるようになると思い、半休したが、全然復活しなく、平日3日間+週末2日間ずっと休んでいてようやく今日から復活した。

風邪だったんだろうけど、このように急にどん底まで落ちるような風邪のひきかたは初めてだった。クラブで飲んだ謎のカクテルや謎のウォッカにヤクでも入っているのかと思った。

ベトナムはよくクラブや音楽イベントなどでヤクで死ぬような人がいますし、いたずらで入っていないとは限らないので気をつけなければならないと思いました。

今ではタダの風邪だと思いますが、調子の悪かったときは本当になんじゃこりゃ状態でした。

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