2019年12月4日水曜日

社長の誕生パーティのついでに私の誕生会も祝ってもらいました

今日は社長の誕生日。

昨日の夜、社長からLINEで「加藤さん、おめでとうございます」というメッセージとともに謎の写真が送られてきて、何のことだろうと思いながらも返信せずに寝たところ、朝呼ばれたときに、誕生日プレゼントとして、名刺ケースをもらいました。

私の誕生日は1カ月前で、今日が社長の誕生日。

本来なら私がおめでとうございますと言ってプレゼントを持っていかなければならない立場なのに、こういうことをしてくれて本当にありがたいです。

私も手ぶらでは何なので、母から社長へと預かっていたが、出張から戻ってから病欠で渡す機会がなかったものを渡しました。

本当に気を使ってくれて、私がボロボロの靴を履いていると、靴屋まで連れていかれ、新品の靴を買ってくれたりと、送り出し機関の社長ですがまだ実績が少ないために経営は苦しい状況だと思いますが、そんな中でこんなに気を使ってくれるのは感謝しかありません。めちゃくちゃ働いて恩返しするつもりです。

それで15時から私と社長の誕生パーティ。

事前に招待状のメールが届いていたが、誕生日を祝ってもらうのは慣れていなくなんかこっぱずかしい。

というのも、正直な話、私が他人の誕生日をどうでも良いと思っているゲス人間だから。心から「誕生日おめでとう」と思ったことはない。ならば他の人たちも同じはず。

というわけで、Facebookでも誕生日メッセージが来ないように誕生日を非公開にしているし、今回のパーティも90年代生まれの若いスタッフたちが、おっさんどもの誕生日祝うなんてめんどくせぇなあ、と思っていると思って、「仕事時間を無駄にさせて申し訳ない…」という気持ちでいっぱいで、とはいえ、プライベートな時間だったらもっと嫌だろうと思いなおしてパーティにいきました。

パーティー自体はひととおりケーキのろうそくの火を消すとか、お菓子や果物など食べ、カラオケが始まる頃には、社長が、「加藤さん、事務所へ行きましょう」と言い、何のようかと思ったら、「私がいるとみんなが楽しくない」というようなことを言っていました。

社長の誕生日パーティというのはたんなるネタで、社員の親睦会みたいな感じだったようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿