2010年4月24日土曜日

不毛の大地に草を生やす

トントン拍子で話が展開している某学校の校庭の芝生化。

芝生化したらイギリスやニュージーランドのクラブのように、芝生のグランドをホームグランドとしてラグビーを楽しむことができる。ゆりかごから墓場まで。

校長先生、同窓会、PTAなど、いろいろな人たちの協力で進められていて、多くの人にかかわってもらい、お金も出してもらうことになる。

そこで不安が。

写真はグランドの脇にある朽ち果てたテニスコート。

雑草1本生えているのも見たことのない、このような不毛の大地に、本当に草が生えてくるだろうか。

昨日の92ちゃんとの電話で、大規模に行う前に実験をしてみることになった。もちろん炭も使う。

炭は微生物を元気にするので、肥料の量も少なくできる。ミネラルも含んでいるし、水のない砂漠でも朝露や夜露を吸収し、それを吐き出して植物に供給する呼吸のようなこともできる。

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