NPO法人里山倶楽部というところが素晴らしい活動をしていることを本で読んだことがある。
NPO法人里山倶楽部
http://www11.plala.or.jp/satoyama-club/
なんとコチラの団体、
「炭本位制」
の地域通貨をやっていて、現在も継続中だという。
名前は「ちゃこマネー」。
炭は英語でチャコールだから、そこからとっている。
下のウェブサイトでちゃこマネー物語みたいな連載があって、
これがまた感動的な実話。
http://www.shinrin-instructor.org/ren03/m.htm
実は私、地域通貨にはかなり未練が残っている。
「らて」には全然未練がないけど、地域通貨には残っている。
地域通貨には何か価値を裏づけするものが必要だとずっと感じていて、
それは現金でもなければ、ゴミ袋でもなく、
何か「自然」なものにしたいと思っていました。
だから「炭本位制」という地域通貨はいづれやりたいと思っていましたが、
この団体のウェブサイトを見てより強く思うようになりました。
もしやるとしたら、通貨の名前は...
「ブラックマネー」
こんな会話がやりとりされるのだろう。
「炭ください。支払いはブラックマネーで。」
「カツ丼1杯。ブラックマネー使える?」