越後炭焼きの会の事務局の高島さんがまとめていただいた、全国の竹や炭活用についての新聞記事。
その中で気になったのが、
NPO竹ECO活用
名古屋市のNPOで、市内の公園の竹林を整備し、竹炭や竹パウダーにし、米や野菜を作って販売をしているようです。
2010年のCOP10では、この団体の作った竹で、会場の一部の壁面を竹で覆ったそうです。
竹炭や竹パウダーで作った野菜を、「バンブーベジ」、お米を「竹かぐや」としてブランド化し、ウェブサイトによると商標登録も申請中だそうです。
驚いたのが、豪快な竹炭の作り方。
何メートルもの長さの竹のまま、広い空き地で野焼きして消し炭に。
これはうらやましい!細かく切らなくてもいいし、一度にたくさんの土作り用の竹炭が作れる。
勉強させていただいて、チャコールブラックスもがんばります!
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