粉炭で塩害の畑を復活させることができるのか?
ということを調べていたら、別の驚くべき情報を見つけた。
冬の間は寒くてローフード生活が辛くて太りがちなので、春になると必ずダイエットを考えはじめます。
運動とローフードによるダイエットはいつもどおりなのですが、たまたま見つけた裏が取れていない情報ですが、
「家畜のえさに炭を混ぜて食べさせると、炭が脂肪を吸着して出すので、赤肉や霜降りを自由にコントロールできる」
というもの。
家畜の餌に木炭や竹炭を混ぜると元気に育って、肉や卵などがおいしくなるというのはよくありますが、脂肪までコントロールできるとは...。裏は取れていませんが...
まずは自分で実験。最近炭を食ってないから放射性物質対策も含めて。
ちなみに塩害についてですが、科学的なメカニズムは相変わらずよくわからないようですが、チリやオーストラリアで実績はあるようです。
チリ人のバイオ炭の専門家が言うには、
「炭が塩分を吸収し、少しずつ放出するので、植物への害を抑えることができる」
そうです。
しかし、炭は塩分を吸着しないという話もあり、吸着ではなく中和だったり、または別の何かなのかもしれません。人類は炭素を4分の1も活用していないようで、わからないことだらけです。
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