2011年5月21日土曜日

魚沼炭焼き談義に参加してきました

一昨日は魚沼市で、魚沼木炭生産組合と越後炭焼きの会の交流を兼ねた、「うおぬま炭焼き談義」へ参加してきました。

今は炭の生産も売上も日本全体としてかなり低くなっていますが、炭は今後の世の中で必ず必用とされる素材であるので、下げるどころか上げて行こうという意気込みの中で開催されたもので、どうやってそれを成し遂げていくかということを話し合いました。

第一部は事例紹介で、

1.加茂市の炭美人工房の玉木さん。主に燃料用の木の上質の白炭を生産されている方です。

2.前のエントリーで紹介した佐渡のカルロス。

3. チャコールブラックスの加藤


がお話させていただきました。


発表者の座る席で、3人で炭焼きの技術について話をしていて、年齢も比較的若く、ブラジル人まで混じっているのに違和感を感じなかったことにやや違和感を感じました。

今まで個性的な人たちにはたくさん出会ってきましたが、酒を飲んで宿泊も一緒にするとかなり個性的な人たちだということがわかってきました。


こちらは、発表中の玉木さん。


カルロスが発表中。かなり緊張しているようです。


もちろん自分の写真はありません。

後で師匠の藤田さんが、

「3人ともどこかの大学の先生が発表しているみてぇらった。毎日真っ黒になって仕事をしている人間とは思えねぇ」

ということを言っていただきました。


後半の意見交換で、発表をしている木炭認証委員の榎本さん。そして、右下の黒いジャケットを着ているのが、三条の渋川さん。80歳コンビです。

この80歳コンビは炭が大好きらしく、炭は「友達」とか「天命」という発言もしていましたが、炭そのものや、炭焼きという仕事を通して80までピンピンしていて、「今が一番元気です」と言っていました。

お肌を見ても炭が健康や美容にいいというのは本当なんだろうなというのを証明している2人でした。

また、出てきた意見のひとつで、「炭は人間の再生だ」という意見も何人もの人が言っていました。

体や心の健康。それに炭焼きという作業自体を含めるともっと効果があるのではと思いました。


この写真は宿泊した部屋の写真です。

このような大きな部屋にポツンと1枚布団をしいて寝ました。トイレや洗面所、廊下などを含めると自分のアパートよりも広いことが衝撃的でした。

宴会もしたこの温泉は、神湯温泉倶楽部という施設ですが、残念ながら夜遅くまで飲み、朝早かったので温泉には入れませんでした。

宴会中や、宴会後にカルロスの部屋で飲んでいるときに、酔っていないように見える俺にカルロスが、

「カトサン、飲んでないね!飲みましょ!」

と言ってビールや焼酎をかなりのペースでついできましたが、それでも変化が起こらないので、

「カトサン、強いネ!変わらない!」

と驚いていました。


実際には酔っていないのではなく、酔っても表情とか声がもともと鈍いので外からわかりずらいだけなのです。

その証拠に、夜は12時に寝ましたが、変な夢ばかり見て4時頃に目が覚め、その後眠れないことで翌日は丸1日調子が悪かった。


トイレに入っている玉木さんを待っているときに撮った外の風景。

春の遅い魚沼は今が一番きれいな感じがします。市役所の近くで昼食をとりに入った蕎麦屋が、全く期待していなかったにもかかわらず、この世にこんなおいしいそばがあるかと思うくらいうまかった。

残念ながら名前は覚えていないけど、魚沼市役所の広神庁舎のすぐ近くの蕎麦屋です。

市役所の人がいうのは、もっとおいしい本格的な蕎麦屋があるそうで、これよりおいしい蕎麦屋があることに想像力が伴わなかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿