前から会いたいと思っていた佐渡の竹炭焼きのブラジル人のカルロスが、窯に来てくれました。
カルロスは現在、師匠の藤田さんの炭焼き小屋に泊まりこみで炭焼きの修行中で、今日な何もすることがないので、柏崎に来て、炭出しや竹の切り出しなどを手伝ってくれました。
カルロスは竹でドラムを作って、「SADRUM(サドラム)」というドラムチームを作ったり、下の写真のようにピアスからハシからスプーンからペンダント、かんざしなど、日本人にはできないセンスでいろんな竹細工を作っています。
炭のことなども自分で何年間も焼いているだけに、かなり専門的な話まですることができました。
明日は魚沼市で魚沼木炭組合と越後炭焼きの会の集まる「うおぬま炭焼き談義」で僕もカルロスも事例紹介をします。
竹の楽器の演奏の動画です。
またまた狭い動画になってすみません。
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