バイオ炭は雨が全く降らないとか、土壌が痩せに痩せている発展途上国で安定して収穫量をアップするように使われています。
微生物を活性化したり、栄養分や水分を土中に保持できたりとかいろいろな役割を果たしていて、そういう厳しい条件のところでも農業ができるようになるんだから気候変動にも耐性があるだろうと言われています。
下記の画像は、World Stoveさんというバイオ炭ストーブを作って発展途上国で活躍している団体のツイッターから。
実験写真は多分水をやらなかったんだろうけど、バイオ炭が0%や15%だと枯れてしまっていますが、30%入れた場合はまだ緑になっています。
https://twitter.com/WorldStove/status/234808804355747840/photo/1/large
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