一応、クサビや木槌も持っていったけど、6月に十日町の池谷集落で薪割りの修業をしたからか、聖剣ハスクバーナの一撃でかなり太い丸太でも一撃で割るような力を身につけていた。
写真は聖剣ハスクバーナと割れた薪。
しかし1時間もやったら日差しを防ぐものが何もないので気持ち悪くなってきて中断。
アパートのベランダ?の部分で育てているゴーヤ。こんなところでも食べ物は育つ。今のところ6個のゴーヤができている。
こうやって狭い土地でも食べ物育てれば、いくらもお金使わなくても生きていくことができる。
今日も本当はラーメンを食べにいきたくてたまらなかったけど、間引いたカブとか、きゅうりとか、人からいただいた天ぷらだとか食べるものがたくさんあって、ラーメン食べに行くことは許されなかった。
畑をやることは、金をかけて食べものを買う必要が少しなくなるだけでなく、こうやって外食もしなくなるので、トータルでは生活コストはかなり減るのではないだろうか。
今日は畑をはじめてからはじめての大豊作。20本以上のきゅうりがとれた。
2日間、畑に行けてなかった間に何本かはオバケきゅうりになっていた。
それ以外のきゅうりはおすそ分けし、長い間の夢だった特に親しいわけでもないアパートのほかの住人にもおすそ分けできた。
今まではきゅうりの木は1本だけだったので、1日に1本とか多くて3本くらいしかとれなかった。多くとれたときはおすそ分けしたけど、1本くらいだと自分で食っていたので、一人暮らしだときゅうりの木が1本あれば、イヤになるほどきゅうりが食えることがわかった。
実際、イヤになってきている。
畑をはじめたときの目標のひとつが、「イヤになるほど夏野菜を食う」ということだったので、その目標はなんとかきゅうりの部では達成できた。
しかも今日、7本くらいとれたオバケきゅうりも、人に渡すわけにはいかないので、自分で食う。しかしでかくなりすぎると、なんとなくきゅうりの味が強くて、イヤになってきているオレには少し厳しい。
昨日はなしたじいちゃんは、昔は今のスーパーに売っているきゅうりより大きくなってからきゅうりをとって食っていたらしい。
そういう種が多くなったようなきゅうりが好きで、今でもそうして食うといっていた。
だからオバケきゅうりでもおいしいと思ってくえばおいしい。
しかしもうイヤになってきているのは確かだ。今まで1本しかなかったきゅうりの木は、20本になってきた。どうすっか。
トマトは全然だ。トマトは買うと結構高いので、イヤになるほど食うなんてことはできない。
やっとちょっと赤くなってきたトマトも、半分なくなっていた。これはカラスが食った?カラスが食うと地面に転がっているものだと思っていたけど、木についたまま半分なくなっていた。
トマトをイヤになるほど食う目標は来年なんとかだな。
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