今年の夏は、日照りがずっと続いたかと思うと、集中豪雨。
雨が降ると、なんかの注意報が出ている。
日曜日は、かなり降っていたので、外出をしませんでした。
窯のある西山町の方は、もっとふりまくっていたようで、土砂崩れだとかあったらしい。
当然、炭焼き小屋も無事であるわけがない。
一番のショックは、炭焼き小屋の中が川になっていたこと。
昨日の午後から晴れたので、今日も天気予報が晴れだったので大丈夫だろうと思っていたけど、夜中のうちにどっさりと降った。午前中もかなり強い雨が降った。
また川になるほどはいかなかったけど、地面がずっと濡れた状態だと、炭を焼いても出すことができない。
窯の外に水路を作っても、土の中にしみこんだ水が湧き上がってきているようなので、考えた末、小屋の中に水路を作ることにした。
水源地を少し掘るだけで、水が湧き出してきた。これが染み渡ってきて、床全体がびしょ濡れになっていたのだろう。
ずっとほり進むと、まるで川のように水が流れてくる。掘ってよかった...
水路は外まで続く。
この竹をX字に立てているのは、ここで材料を切ったり、紐で縛ったりする作業場だから。
せっかく作った作業場が...
今日は午後から、鉄炭団子のことで、漁業組合から市役所、コミュニティセンターと渡り歩いたので書きたいのは山々ですが、疲れた...ので後日。
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