2013年12月20日金曜日

100円ショップで買ったバジルをあけてみたらびっくり

100円ショップに行ったときに、バジルが大きめのビンに入って100円だったので買ってきました。

そして使おうと思ってビリビリっと口を閉じているビニールをはがしてみたら見てしまった…

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半分も入ってねぇ…

 

ガッカリ感は大きかったものの、この背景をいろいろ想像してしまい、当たっているかどうかわからないけど、100円ショップに卸している会社の厳しい現実が現れているんだろうかと思いました。

ラベルには5gと書いてあるので、内容量はまちがいない。(はず。計ってないけど)。

そしてオレのように、雑に下の方までビリビリ破くような人でなければ、なんかトクしたような感じで幸せなまま使える。

しかしオレが雑というのもあるけど、切り取り線に従ってはがしたらアレっと思っているうちにここまではがれたので、けっこう見てしまった人も多いはず。

では、なぜこんな空気の部分の方が大きいものが売られているのか?

想像するに

1.100円ショップの方から量は少なくてもいいけど、大きいビンに入れたほうがトクした感じがあって手にとってもらえるからそうしてくれと指示があった。

2.100円ショップの方から、店内の置き場の関係で、シリーズ物としていろんな調味料が同じ大きさの容器に入って並んでいたほうが管理しやすいし見やすいということで依頼を受けた。しかし製造メーカーは、「とてもこの大きなビンに満タンで100円はできません」といったら、「満タンにしなくていいから、そこをなんとか!」と100円ショップの担当の若い新入社員のお兄さんに頭を下げられてこの大きさになった

3.メーカーが悪知恵を働かせた。

という3通りのストーリーを考えてしまった。

1では100円ショップが悪者に、3ではメーカーが悪者に。しかし100円ショップはすでになくてはならない存在で、とっても100円で手に入らないものが手に入るのはうれしいけど、かなり無理している部分もありそうですね。

この件に関しては多少はガッカリしたものの、しょうがないよね…こういう時代だもんね…と特に誰もうらんでおりませんが、他の同じ大きさのビンに入ったその他のスパイスたちはどれくらいの量入っているのか興味が湧いてきた。

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