2018年8月7日火曜日

やりたいこと3つ

今日はオーストラリアとかへワーキングホリデーとかタイとかへ英語学習留学をする会社を訪問してきました。日本人にとっては西洋文化の国々はある意味憧れでもあり、ベトナム人にとっての日本もそんな感じだったりします。

しかし実際に行ってみると想像と違い嫌なところもあり困難もあるため、悩むことや起きる問題は日本人が海外行った場合と、ベトナム人とかが日本に来た場合は同じということが興味深いです。

そこでお話しながら出てきたアイデアが

・旅の指差し会話みたいな本があるけど、それの「技能実習生の指差し会話」みたいなのを作る。最低限必要なこととか、感情表現が文化によって違っていたりするので、自分はこんな気持ちですよというのを伝えられるツールとして。スタンプみたいなものか。

・やさしい日本語のコツをまとめたテキストを作る。私の会社から送り出している技能実習生たちが働いている会社の社長は傲慢なところもないしシンプルな日本語を使える珍しい人がいます。しかし、他の社員はそうではないようで、お互い不満が生まれたり、どう伝えていいかわからなかったりするので、一番技能実習生とかかわる社員こそ、グローパニーズのワークショップなど必要かもしれませんん。

・スカイプ日本語会話
技能実習生対象だとお金の出どころがない。でも、相手の日本語の勉強につきあったりぎこちない会話などに付き合ったりすることはグローパニーズの習得の練習になるようなメリットを示すことでできるか?運営の費用なども出ないため、ワークショップなど開いたり協賛金など検討?また、出会い系みたいにならないように監視も必要。

今日はレベルの高い送り出し機関の話を聞きましたが、送り出し機関があれだけ質が良いとネット送り出し機関はいらないというか、すでにその送り出し機関はそういうことに取り組んでいるように感じました。

もし日本語教師に転職したりしたら、グローパニーズとかネット送り出し機関の活動とかできなくなるかなと思いましたが、質の良いところに行った場合はネット送り出し機関はする必要なし。

グローパニーズは個人的な時間にネットを通してやることもできると思いました。しかしワークショップもやりたい。まだまだ考えることは多いです。

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