2018年8月1日水曜日

今後やる2つのプロジェクト

日本にいるとなぜか頭が活性化していろいろアイデアが出てくる。実現可能かわからんけど、とにかくやってみたい。

ひとつは、グローパニーズというコンセプトを作った。別に目新しいことではない。いくつか既存のものを組み合わせただけだし、同じようなコンセプトのもあるかもしれない。でもおれは日本に外国人労働者が入ってくる機会に、より活用できるように、問題を防げるように、お互いが良い未来に行けるようにという目的で取り組んでいきたい。

国際グローパニーズ協会
http://glopanese.asia/

もうひとつは、ネット送り出し機関。外国人労働者にかかわる仕事のやり方や考え方があまりにも昭和なので、時計の針を進めたい。AIとかロボットとか言われている2018年とまではいわない。せめて平成10年~15年くらいの間にはしたい。1998年~2002年の日韓ワールドカップあたりか。スマホはないけどWindowsも携帯も普及しきってそれらをつかった便利サービスもすでに多く、中間業者いらん的なことや、いや中間業者守ろうなんて議論もあったっけ。

ネット送り出し機関、ネット監理団体を作る。制度的にそれらをネットですっ飛ばせないけどアホなことばっかやってるから金や労力ばっかかかって不幸な実習生とか生み出して日本の評価落としたり失踪とかで日本も危険だなんてことになっているので、効率化したい。

技能実習生の応募と企業の求人をまずマッチングしたい。送り出し機関も組合も必要なので、その後そっちをマッチングする。できれば、新しいもの好きで今のやり方に不満を感じている送り出し機関と組んで、手数料とか10万円とかそれ以下にしたい。その代わり企業さんには価値のあるサポートをしっかりして受け取るものは受け取りたい。

教育はもちろんネット。途中までだけど。やはり合宿形式か通学形式での学びは必要。

応募するときの学力テストなどのネット。MOOCとかもちゃんとやってんだからできるっしょ。

営業もしないし、接待とかもいらないっしょ。旅行したいんだったらツアーガイドやとって任せて、せっかく日本人来てるんだから教育手伝ってってくださいよとか、実習生がかえってきたときの仕事になるようにビジネスの話しましょうよとか。

あと、日本人のグローパニーズのトレーニングも兼てネットで教師するのとかもいいね。金は払えないと思うけど、日本語教師をやることが結構良いトレーニングになる。日本語教師というかグローパニーズ教師になるためのトレーニングもしなきゃだけど。

これは今の会社で無理だったら賛同できるパートナー探してでもやってやるわ。



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