恐ろしいことになったぞ。ベトナムにいる男はたとえ独り身でもベトナム女性の日、4月だったかにある国際女性の日を無視することはできない。その日は出社すると朝から男が料理をして、昼食にパーティをして酒を飲んだこともある。たいてい男が上座の方に座っているところ、こういう日は、女性が上座に座る。この辺、ベトナム文化の粋なところだと思う。そして、女性の同僚たちにもチョコレートなど何かプレゼントをし、嫁には花を買ったり食事に連れて行く。
「なぜベトナムには女性の日が2回もあるのか」とバカな質問をした日本人がいるというが、「それ以外の363日は男の日でしょ!」と怒られたという。
しかし私は今は朝起きて、妻の朝食と昼食を作り、洗濯も取り込んで夕食も作るという育児以外の負担を極力かけさせないようにする生活。
世の中の男は363日は奥さんが料理を作って、年に2回だけ男が作るというパターンのようだが、私は違う。免除されてしかるべきではないかと思う。
今回はネタがない。特別なものを料理するか?いや、そんな特別なものを作れない。外食に行くにしても赤ちゃんがいるので行けない。花を買うにも私はラグビーの準々決勝を見なければならなく忙しい。
どうすっかな。よりによって日本代表の初のベスト8での初試合と重なるなんて。
0 件のコメント:
コメントを投稿