2019年10月10日木曜日

ラグビーは本当に面白い

ラグビーは本当面白いですね。

子供が生まれてからすぐに日本に出張に行って、帰ってくるなりワールドカップが始まってテレビにかじりついて嫁に怒られたりして、ワールドカップ離婚の危機も感じました。

しかし私としては高校のラグビー部、アメリカで草ラグビーチームでプレーしていた経験もあり、当時はスラムダンクやJリーグ人気で、日陰の青春時代を過ごしたこともあり、25年前に日本のスター選手たちがオールブラックスにぼこぼこにされるのも生中継で見てショックだったため、今の日本代表の活躍、日本でのラグビー熱の高まりが本当にうれしいです。そして日本でのワールドカップが決まってから10年近く待った。

ラグビーを戦争に例えるのはよくないかもしれませんが、高度な戦略性から「肉体のチェス」と呼ばれていることもあり、チェスは戦争ゲームでもあることからあえて、戦争にたとえて表現してみます。

ラグビーが面白いと思うのは、
1.スクラムやモールなどによる戦車戦
2.フォワードの近場での突進などによる歩兵戦
3.バックスの展開やサインプレーによる航空戦
4.キックでの陣地取りの爆撃戦

などそれぞれの要素があり、流れや時間帯によって全然違う要素がひとつのゲームの中に含まれていることかと思います。

7人制のラグビーはこの中では、ほとんど3の要素だけで、それでも面白いですが、15人制の方が時間も長く、流れもいろいろ変わったりするため、ひとつのゲームで物語があり、それが面白い。

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