炭の在庫が増えてきて、使ってしまわないと次の炭が焼けない...
早く今ある炭を販売したり、プレゼントしたり、環境浄化プロジェクトに使いたい...と思っていました。
しかし炭グッズをつくるにあたり、炭を部屋や家に入れたりするグッズの場合、多くは、竹の網のバケツのようなものに丸竹の炭などが入っているものですが、チャコールブラックスのイメージ上、なかなかそういう方向にイメージがいかない。
そこで、いろいろと入れ物などを買ってきて試作品を作りました。
炭をカゴなどに入れる場合、炭は粉を出すので粉が部屋を汚してしまう。
それを避けるために、和紙をつかったり、不織布を使いました。
和紙をつかったほうがいい場合と、不織布を使ったほうがいい場合の両方があったので、不織布も発注しました。
いよいよ本格的な「家内製手工業」のグッズつくりが始まりました。
グッズつくりの成果の写真を見てください。
トイレや部屋の片隅に置けるような小さなカゴに入れました。
粉がこぼれないように和紙で囲んであります。
庭や玄関のアクセント用として。
上のものは、大きめの蓋つきのザルにはいっていて、不織布のバッグに炭をくるんで入れてあります。
机の下やベッドの下、棚の中や部屋の四方において結界つくりに最適です。
キッチン用にと、ビン入りの竹炭です。
調味料やパスタ瓶などと一緒に置いて、家の結界の一部となることはもちろん、匂いや湿気とりともなります。
また、キッチンに置いてあるので、揚げ物をするときにひとかけらつかんで油に入れるとカラリと揚がり、使った油の保存時に入れて酸化を防ぐこともでき、ごはんを焚くときにも入れてやわらかく焚くこともできます。
使ったら庭に撒くと土壌の改良になります。
ワインクーラーに入れてみました。
ザルや竹の入れ物に入れるのとまた違った雰囲気があります。
マイカップに入れてみました。
このカップは、アメリカでラグビーをやっていた頃、1年に1回のラグビーの祭り、Fool's Fest(バカの祭り)をチームが主催し、カナダ、アイダホ、モンタナ、オレゴン、カリフォルニアなどのチームを招待して2日間に渡り、20分ハーフの総当り戦のラグビーを楽しみ、ビールを昼夜このカップを10ドルくらいで購入して樽から飲み放題という思い出のマイカップです。
チャコールブラックス版のマイカップも作りたいです。
B級グルメツアーと、警察からの電話の件は後日...
警察からの電話の件は、心配をかけると悪いので書いておきますが、
去年まで住んでいたところの近くでひき逃げだか当て逃げの事件があり、
その犯人の車とモデルが同じということで電話がかかってきました。
事件は今日の昼頃に新潟の西区で起こり、当時僕は柏崎を運転中でしたので無関係です。