「どうしよう...こうしよう...」
みたいな感じで書いて、
書けば書くほどその漠然とした気持ちが強くなり、
尊敬する松田さんという方に電話してしまいました。
松田さんは年齢は1つ下ですが、
地域通貨の活動をしているときに
早稲田で「アトム通貨」という活動を立ち上げていたことで
知り合いになり、いろいろ勉強させてもらっています。
今は日本中の荒れた山をキレイにするべく
何か動いていることは知っていて、
今年の春には、「NPO森の蘇り」という団体の
関東事務局というものになっていて、
『富士山グリーンジョブ~森はみんなの力で変えられる~』
http://mori-no-yomigaeri.org/info/mothers_day.htm
というビッグイシューの販売員になっているホームレスたちと
森の中に入り、皮むき間伐を行うプロジェクトをやっていました。
そして、10月4日に早稲田の国際会議場で行われる
日本熊森協会が主催の
第3回 くまもり東京シンポジウム
http://homepage2.nifty.com/kumamori/symposium-index.html
で、シロウト代表でパネリストとしてお話をするというのです。
彼が言うには、来年あたりから、日本各地で日本の森をどうしていくのかということを、
いろいろな人が集ってみんなで心を合わせてやっていくだろうと。
皮むき間伐というのは、チェーンソーを使って木を切り倒す間伐ではなく、
たっている木の皮をむき、たったまま枯らしていくという間伐のやり方で、
子どもでも楽しみながらできるというのが特徴です。
詳しくはコチラの本に。
図解 これならできる山づくり―人工林再生の新しいやり方 農山漁村文化協会 2003-12 売り上げランキング : 134222 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
皮むき間伐の季節は4月~8月。
ぜひやってみたいと思います。スケジュールができてきました。
■■ リンク ■■
日本熊森協会
http://homepage2.nifty.com/kumamori/