今日はひとり餃子パーティをやりました。
ひとり餃子パーティは寂しい...
昔、中国人の友達の家で正月などにみんなでワイワイいいながらチームワークで餃子を作り、完成したときのおいしさは最高だった。
餃子とは中国ではおめでたい場での食べ物なんだろうか。
それならば、今日僕がやったのは、日本で言えば正月にひとりで餅つきをしているようなものだったのだろうか。
まあ、ひとり餃子パーティといっても、ただおいしい餃子がふと食べたくなり、
おいしい餃子=オレの作った餃子
という感覚が湧いてでてしまったので、惣菜や市販の餃子を食べる気にならなかった。
しかし餃子つくりは大変に手間がかかる。
中国でもおめでたい席での食べ物だというのがわかる。
まず、野菜をかなり細かく刻むので、無心に野菜のみじん切りをする。
これをしっかりとやらないと、ごつごつした舌触りの餃子になってしまう。
久しぶりにつくった餃子は、ひと味もふた味も足らなかった。