2018年9月15日土曜日

日本人は外国人には入国前に高度な日本語力を求める割に、外国行かないと外国語が身につかないと考えている不思議

日本人は、外国行かないと英語とかの外国語が身につかないと考える人が多いのに、外国から来る人には最初から高度な日本語力とかを身に着けているのを期待している。なんなんでしょうね。日本ヤバイ感のひとつです。外国語ができないことを、海外で生活とか学んだ経験がないから当たり前と考えている。

日本から海外へホテルのインターンとかに行く場合のTOEICスコアが最低400点。ほぼ英語がわからないレベル。その他ワーキングホリデーに行く人たちの多くはほぼ英語がわからない状態で行って、向こうで英語を身に着けようとして実際そうしている人たちも多い。

日本へのホテルインターンで求められる日本語力がN2。実際N2の人たちの日本語力はわけわからんこととかも多いけど、英語でTOEIC900点レベルよりも高度な話はできると思うし、そのレベルまでの努力はTOEIC900点が簡単に思えるくらいの努力が必要。

ホテルだったらN2とか求めてないで、英語使って指示とか出せそうなもんだし、接客は外国人客メインでするとかでいいと思うし、今ファミレスとかコンビニでもあんま日本語が上手じゃない人とかでも小さなホテルとは比較にならないくらい複雑な仕事をしているんだから、N2とかいらんと思う。仕事内容もロボットとかでも代替できるくらいのパターン化された仕事だしね。




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