2018年9月5日水曜日

ベトナム人の無茶ぶり

ベトナムの会社で働いていると無茶ぶりされることがよくあります。

よくある無茶ぶりは、「今日、今から3時間会話の授業を教えてください」というような感じ。まだ日本語教師でもないし、テキストも見ていないし、何課まで進んでいるのかもわからない。こういうのをこなしているうちに、無茶ぶり筋肉がついてくる。

今日の無茶ぶりは、スカイプでお客さんとの面接。まだ入社2日目なので全くわからないも同然ですが、まずお客さんとのスカイプにつなげられて司会のようなことをやらされ、話しているうちにトラブルが発覚してお客さんは怒り、トラブルの言い訳とかを伝えられ…みたいな。まあ、よくある。

お客さんも痛いだろうけど、私も痛いのでこういうことが起きないように社内の状況は把握していこうと思う。転職前の会社では、上司が秘密主義で絶対に自分の抱えているお客とかのことは言わないので、トラブルが起きたときにたまたま俺が日本にいて社長が切れてみたいな感じで、何もわからないのに謝りにすっとんでいくことが何度もあった。

今回の会社は秘密主義のゲスの極みみたいなのはいないし、社長はなんでも相談してくれるので、こういうトラブルは未然に防げると思う。

とにかくベトナムの会社にいると無茶ぶり筋がついてきます。あんまり使いたくないけど。

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