2018年9月16日日曜日

Chromebookをメイン機にできなかった唯一の理由の印刷物の作成が解決してメイン機として使えるようになった。

Chromebookを買ったのが2014年の8月頃だったので、もう4年も使っている。AcerのC720というやつで、日本で発売される前にアメリカのアマゾンから買った。

そのときはあまり仕事で印刷する書類を作るようなのがなかったので、Chromebookだけで事足りていたが、NPOをやり始めてから、行政用の書類を作ったり、チラシを作ったりとやっぱりWindowsでないと紙用の仕事は難しかった。

最近はWindowsが職場のWifiにつながらないので、Chromebookを使っていて、2万件のスプレッドシートのデータを処理したりするのに不安なときもあるが、基本もうウィンドウズいらねくらいにGoogleDocsとかに慣れてきた。

あとは画像処理とか、パンフレットとかの印刷物を作るときはどうすっかと4年前と変わらぬ悩みを抱えていたところ、イラストレーターの代替アプリがあると!

デザイナー必見!Gravit DesignerさえあればIllustratorはもう要らない
https://ferret-plus.com/8672

開発した会社やこのソフトについて記事の中の引用です。

Gravit社は、デザイン界に革命を起こそうとしている小さなスタートアップです。
今回ご紹介する「Gravit Designer」のほか、驚くほど簡単にデザインセンスのあるカードやヒーロー ヘッダー、アイキャッチ画像を作成することができるCanva風のソフト「Gravit Klex」、作成した画像をクラウド上で共有することができる「Gravit Cloud」をプロダクトとしてリリースしています。
その中でも同社の代表的な製品が、ベクターデータによるグラフィック作成ソフトウェアである「Gravit Designer」です。
画面のデザインを作成したり、ハイクオリティなアイコンを作成したり、ハイセンスなプレゼンテーションを作成したり、イラストレーションを作ったり、プロトタイプを作ってみたりと、使用できる用途は多岐に渡ります。

ブラウザからも使えるということだったので、Chromebookでも使える!と思い、公式ウエブサイトに行ってみると、なんと、ダウンロードできるOSで、マックやWindowsだけでなく、Linux、そしてChromeOSもある!感動!感謝!



まだ使っていないので、使い勝手とかよくわかりませんが、つかいこなせればChromebook唯一の欠点だった印刷物が作りにくいという課題がなくなります!

ダウンロードしたのでオフラインでも使え、下の画像のようなシェルフからすぐに呼び出せます。




最初、日本語のフォントが使えなかったので不安だったけど、フォントをインストールしたらこんな感じに使える。まだまだいろいろと試していきたい。




こうなったら完全にWindows卒業したいですね。Chromebookも4年たってパワーもないので、やはりPixelbookが欲しい。しかしもう結婚したし、1年に1回ノートパソコン買っているし、転職したばかりで不安もあるので、もうちょっと仕事がんばって妻にもちゃんと説明できるようにしてから買おう。

Pixelbook3が発表されるとかで楽しみ。


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