今日は大治郎がきてくれたこともあって、バイオマスガスストーブを3種類ほど改造してやってみました。
ドラム缶やオイル缶に簡単なアタッチメントをつけて炭焼きできるようなやつを作りたいと考えています。
下が3回目に試したやつで、ロケットストーブのような構造にしました。
二次空気孔は、いつもならオイル缶の側面に開けるのですが、今回はオイル缶のふたに最初から開いている丸い穴を空気孔として使えるか試しました。
結果はオッケイでしたが、ふたと缶の間に微妙な隙間が開いていたので、それが空気孔代わりになっていたのかもしれません。
炭になる量もあまり多くはありません。
2重構造にすれば、炭の終了がよくなるのはわかっていますが、普通のドラム缶に簡単なアタッチメントと改造を加えるだけで作れるようにしたいので、一重構造でもなんとか炭の収量を上げられるようにいろいろと試してみます。
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