炭焼きの師匠の藤田さんの窯へ行ったら、師匠は上半身裸で休んでいて、知ってはいたけど、そのあまりのマッチョさに改めてビビりました。
81歳になる師匠の上半身は、胸筋ボンっ、背筋ボンっ、腹筋ボンッて感じで、完全なマッチョ。スタローンとかと一緒に「エクスペンダブルズ」に出ていても遜色ない。
中山間地域の昔の人は農家も炭焼きも60kgの米俵を担いで山を上り下りどころか、師匠の若いときは山を一個越えてからさらに山を登って炭焼きの現場へ毎日出勤したそうです。昔の日本人はみんな逞しくてマッチョだったんでしょうね。
いつから日本人=若いときはヒョロヒョロ、22歳くらいからオッサンメタボのという2パターンのイメージになったんだろう?(そういうイメージ持っているのおれだけ?)。
写真は4年前の77歳のときの師匠。おれも伊藤英明目指してがんばります。
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