秋野菜に炭を使ってくれる川崎さんの畑に炭をお届けに。
約束の時間よりも早くついてしまったので、土手に座って待つ。
いつも見ているような風景だけど、天気のいい日に見るとどこぞの山奥の風景かと思うような雄大な自然。写真の奥に小さく見える赤い橋が田舎度を上げているようでいい感じ。
まあそれにしても暑い。
川崎さんの畑は木陰もあるし、いろんなものを作っているので立体感があっていい。これぞ日本の畑って感じ。
よく中山間地域とかで「1000の野菜を育てるばあちゃん」とかがいて、「おおっ、スゲーっ」って感じになるけど、そう思うくらいたくさんの種類の野菜があっていろいろいただいた。んっ、中山間地域も100の野菜だったかな?
秋野菜として、飲食店で使っていただくことを検討しているのが葉っぱもの。
時期的に葉っぱものくらいしかなさそうな時期。
これはチンゲン菜とアジミ菜を植えているところ。
チンゲン菜とアジミ菜を生で食う。甘い。味見程度に「食え」といってくれたようだけど、ボリボリ食って、「そんばボリボリ食わんでもいいのに!」といわれたが、土のついている根の部分以外完食。
秋はこれから炭を作ってそだてるほうれん草などの葉っぱもんが食べられそうです。
下の写真は別のところですが、生まれて初めてミョウガをとってきました。ミョウガは、直立する葉の多い茎の根元に、「落ちている」ように生えているのが最初みたときはたまげた。
ミョウガの木のある人は、人にくれるのもめんどくさくなるほど取れるようだ。ミョウガ好きとしては天国。スーパーで買うと3個で200円とか300円するんじゃなかったっけ?
去年はミョウガの根を「もらってくれ」と配って歩いている人から根をもらい、借りている畑に入れるわけにいかないので、山に住んでいる人に植えてもらった。
ほじればほじっただけでてきそうだったけど、ここ数日分として3つだけいただいてきた。なくなったらまたほじりに行く。
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