2013年7月15日月曜日

[Wired]植物工場から有機農業まで:食糧問題に立ち向かう日本の若きアグリプレナーたち

最近、Wiredでも農業関係の記事が多くなっているのは気のせいか?

植物工場から有機農業まで:食糧問題に立ち向かう日本の若きアグリプレナーたち
http://wired.jp/2013/07/15/the-rise-of-the-agripreneurs/

周りに不耕作地がたくさんあるし、農薬使っていないといえども人工的な光を当てて栄養分で育つ植物工場は?????と思うけど、そこに行き着いた理由があるんだろうなと思う。

食べもので健康に悪いのは農薬が一身に悪役としての評価を受けているように思うけど、実際には化学、有機問わず、肥料が悪影響を与えている部分も多いよう。

スーパーで買った普通の野菜をほうっておくと溶けてどろどろになってしまうのは、肥満の土にさらに腐敗した栄養分を与えているので、最初から腐っているような溶ける食べ物ができるらしく、それを食べる人間も体や頭を悪くしてしまうようです。

植物工場で作った食べ物は、そういう視点ではどうなんだろうと思う。

緑の革命も数十年経ってみて、こういう健康問題だとか、逆に土壌を劣化させて食料問題を招いてしまったということで、180度に近いくらい評価が変わってしまったけど、植物工場とかは今後どうなっていくのか、数十年たってみないとわからないでしょうね。

それにしてもいろんな方法でがんばっている人たちがいるので、炭も負けておれん。

0 件のコメント:

コメントを投稿