2010年11月3日水曜日

好きなアーチスト、嫌いなアーチスト

さっきのBSNの夕方ニュースの特集で、2人の県内の芸術家が紹介されていた。

チェンバロ製作者の高橋靖志さん

http://spysee.jp/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%9D%96%E5%BF%97/1127689/#lead

と、

落ち葉とかで、油絵かと思うような絵などを作ったりする美里絵の多田キヨさん

http://www.nca.or.jp/shinbun/20020628/agri020628.html


芸術家とかって、


「オレ、変わってるでしょう!?」

「私の作品、個性的でしょう!?」

というような、無理して個性的であろうとしている人が多く、見ているだけでうるさいから、自称芸術家とかアーティストという人は好きではないことが多かったけど、この2人に共通して感じたのは、好きでたまらないんだろうなと感じました。

特に、多田キヨさんは、秋の山に、絵の具代わりになる落ち葉を拾いに行っているとき、テレビ局のスタッフに向かって、

「この色、スゴイでしょ!?この色、スゴイでしょ!?」

と、何度もうれしそうに言っていたのが印象的でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿