さっきのBSNの夕方ニュースの特集で、2人の県内の芸術家が紹介されていた。
チェンバロ製作者の高橋靖志さん
http://spysee.jp/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%9D%96%E5%BF%97/1127689/#lead
と、
落ち葉とかで、油絵かと思うような絵などを作ったりする美里絵の多田キヨさん
http://www.nca.or.jp/shinbun/20020628/agri020628.html
芸術家とかって、
「オレ、変わってるでしょう!?」
「私の作品、個性的でしょう!?」
というような、無理して個性的であろうとしている人が多く、見ているだけでうるさいから、自称芸術家とかアーティストという人は好きではないことが多かったけど、この2人に共通して感じたのは、好きでたまらないんだろうなと感じました。
特に、多田キヨさんは、秋の山に、絵の具代わりになる落ち葉を拾いに行っているとき、テレビ局のスタッフに向かって、
「この色、スゴイでしょ!?この色、スゴイでしょ!?」
と、何度もうれしそうに言っていたのが印象的でした。
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