今日は午後2時くらいに、急に空が暗くなって、強い風雨の嵐になったので、材料切りを切り上げてきました。
昼食を食べなかったので、これから昼ごはんです。腹へった。
一昨日作ったロケットストーブの煙突を掃除して、動かしてみました。
材料はゴミになるものを(小川さんが)拾ってきたものばかり。
・オイル缶
・煙突と、煙突のL字のつなぎ
・土
だけ。
オイル缶に煙突のL字のやつが入るような穴をあけ、差込み、そこに煙突を立てる。
煙突とオイル缶の周りには土を敷き詰める。
そして、オイル缶の穴から飛び出しているL字の部分の3分の1くらいのところに切り込みをいれ、オイル缶のふたを切り抜いた鉄板を差込み完成。
着火すると、火が煙突の奥に吸い込まれていき、ゴォ~という音がします。
「嵐が来たか?」
と勘違いしてしまう音で、そのときにはまだ嵐は来ていませんでした。
鉄板で区切ったL字部分の上が焚き口で、下が空気穴になります。
ほとんどゴミのようなものを燃やしただけなのに、かなりの時間持ちました。燃焼効率は薪ストーブとかよりかなりいいようです。
煙も全然でません。煙ごと燃えているからでしょう。
炭焼き小屋とかに設置して、冬の寒さをしのぎたいです。
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