2009年11月21日土曜日

ムービーレビュー:ショーシャンクの空に

多くの男達(女性ではあまり聞いたことがない)が

「最も感動した映画ナンバーワン」

に挙げる「ショーシャンクの空に」をついにレンタルして見ました!


今まで何回も見ようと思ったけど、その度に「貸し出し中」だったので、見ることが出来ず5年くらいが経っていました。

感動したかどうかわかりませんが、


「Never ever give up」

という思いが伝わったこと。


殺人を犯して30年、40年刑務所に入っていた人たちが突然仮釈放になり、刑務所の中では安全でプライドももって生きれたのが、日露戦争時に刑務所に入った人が大戦の終わりに仮釈放に出ると科学は浦島太郎のように進んでいるわけで、囚人という落ち目もあり、自ら命を絶っていく。

その気持ちはわからないけど、全くわからないわけでもない。

囚人でいることは不自由でもあるけど、気楽でもある。

自由になることは気楽のように見えるけど、、自分という「人間」そのものがどうあるかということが問われるようになる。


来月、久しぶりにある学者の勉強会へ出席する。


その旨を本人に電話をして伝えた。

かなり変なことを言うようになっていたけど、やっぱりこの人は憎めなく、大好きだなぁと思った。

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