2009年11月1日日曜日

言葉が多すぎる

今日はつぶやくようにブログを何回か書いている。

今日は何したらいいかわからない1日だった。


先週でコーチングもラグビーも終わり、今週からようやく炭プロジェクトに全力を注ぎ込める!と思っていたけど、何していいかわからない!

ウェブサイトを更新したい!ネットショップを創りたい!もっtいいチラシやニュースレターを創りたい!


とか思ったけど、結局何も進まず。


さっきどこかでマザーテレサの話を読んだ。


マザーテレサが亡くなる前に言った言葉は、

「あなた方は言葉が多すぎる」

ということ。そして、有名な

「ラブ・イズ・アクション(愛とは行動)」

という言葉につながる。



今日の自分を振り返ってみて、ブログで何回かつぶやき、ウェブページにキレイ事を書きと、

まさに

「言葉が多すぎる」

環境活動というと、啓蒙講演会やミーティングみたいなものばかりで言葉が多すぎる。

来週からは体を動かして、「ラブ」もしくは「アクション」をしていく。


今年の冬は、使い捨てカイロを集めたくて、何人かのカイロユーザーの方々には声を掛けさせてもらっているが、チラシを作ったりお店に回収箱を置かしてもらってまで集めるのに踏ん切りがついていない。

なぜカイロが欲しいかというと、カイロの中身は粉の鉄なので、粉の炭とまぜて泥でまるめ、焼けば炭鉄レンガになる。

それを海や川に沈めておくだけで鉄が溶けて鉄イオンになり、植物プランクトンが発生し、海藻が戻り、魚も戻ってくる。

広く集めることもできるが、小さなアパートなので、すぐに使い終わったカイロだらけになる。

炭焼き小屋には置けるには置けるかもしれない。


しかし、2年後の2012年頃には、アメリカの東西の海岸に炭と鉄を撒いて海の浄化作戦を行いたいと考えているので、今年はカイロを集められるだけ集めて、信濃川、中之口川、五十嵐川まるまる3本くらいは浄化していかなければ、2年後のアメリカなんて遠い夢になってしまう。

ラブ・イズ・アクション

これが答えなんだろう。

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