2週間アメリカに行っている間、炭焼き小屋の周りを放置状態だったことと、手がまわりきらなかったことと、どう整備していいのかわからなかったので草ボーボーで荒れ果てた状態になっていた。
昨日は近所の行田さんが朝から来てくれて、炭焼き小屋の前にブルーシートの屋根のついた作業スペースを一緒に作ってくれた。
行田さんは、近所でドラム缶で炭を焼いている団体の人だけど、ドラム缶だと満足せず、土の窯を使いたいということで、チャコールブラックスがつかわないときに窯を使ってもらうことになった。
その辺に生えている木を切ってきて骨組みにしたので、森の中もすっきりして、作業スペースもできた。
昨日は猛暑だったけど、作業していた場所は、桜の木が直射日光を防いでくれて、風も入ってきて結構涼しくて助かった。
午後になると、92ちゃんが来てくれて、草刈り機で草刈りをしてくれて、広場みたいになっているスペースの間伐や剪定をしてくれて、見違えるように綺麗になって広くなった。
明日は何人かのお客さんが来ることもあり、これを機会に人が集まる場にできたらと思う。
燕中等教育学校のグラウンドに虫が集まってきたように、何か場をつくるキッカケがあればそれはできるんだろうなと思う。
見違えるようになった炭焼き窯周辺の写真をとるのを忘れたので、今日撮影してきます。
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