2009年10月10日土曜日
【メルマガ】メン・イン・チャコールブラック Vol.2
おはようございます!
これを書いているのは夜ですが、配信されるのは朝の予定です。
ついに僕もtwitterというサービスに登録しました。
twitterとは、ブログみたいなものだけど、ほんの短い文章で、
「いまなにしてる?」
という質問に答えるように、ひとことつぶやくだけの機能です。
インターネットやブログなどが出始めのときから飛びついていた周りの人たちが使っていてしっていました。
でも、「つぶやくこと」がどうして面白いのか、意味があるのかわかりませんでした。
が、つぶやいてみた。
「これから風呂に入る」
おおっ!つぶやき面白い!
まだ始めたばかりでtwitterの面白がを誤解してるかもしれませんが、いろいろな人たちがブツブツつぶやいているのを見るのはけっこう面白いし元気をもらえる。
ちなみに僕のつぶやきページはこちら
http://twitter.com/hiroakikato
さて、炭と鉄を水に沈めてで川を浄化する活動のテストを燕のドブ川で始めた件。
92ちゃんが毎日のように報告してくれます。
「今日も変化なし」
と。
しかし、今日のメールで変化が起こったようです。
なんと、炭と鉄を入れたネットに藻のようなものが生えてきて、タニシが出てきたというのです。
炭と鉄を沈めたときには、生き物がいそうもない環境で、目撃者の92ちゃん談によると、
「設置した時から、一昨日までいなかった」
という。
タニシとは何か。
もしかしたら、台風が来るとタニシも出てくるのかもしれない。そうしたら、炭は関係なく残念。
ネット百科事典のウィキペデリアで検索してみる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%81%97
すると、
「物の表面に着生した藻類などを削り取って食べる刈り取り食者(グレイザー)である」
と書いてある。
台風の日に見てきてくれた92ちゃん談によると、
「ネットの周りに緑の草か藻の様なものが生えてきたよ。」
と言っていた。
藻は多分炭と鉄によって生み出された鉄イオンに植物プランクトンが集まり生えてきた。
だから、タニシも炭と鉄が生命のいない「死のドブ川」に呼び寄せたんだ!多分。と思った。
しかし、ウィキペデリアの続きを読んでみると、
「水底の沈殿物を食べるデトリタス食者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めて食べる濾過摂食者でもある。」
と書いてある。
よくわからないけど、要するに汚いものも食べるということかな。
実験は続く。
92ちゃんがとってきた写真をブログにアップしますので、見てください。
見にくいでしょうけど、ネットの周りを藻のようなものが多い、そこにびっしりとタニシが付着しているのです。
「死の川」に生命が蘇った!
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