今日はついに注文していたマザーハウスの財布が届きました。
これで毎日身につけるもので大好きな宝物が2つ目です。
ひとつはiphone、もうひとつはこの財布。
いつの頃からか、
「身につけるものにはこだわらない」
というのがカッコいいと思いはじめたので、自分の持ち物も、服も髪型も特に好きでも嫌いでもない。
しかしiphoneを持ったあたりから思った。
大好きなものを身につけるとそれだけでうれしくなる。カッコいい文明人になった気持ちになると。
それでも、特に「大好きなもの」というのがなかったので
そのままにしていたけど、
この間紹介した「裸でも生きる」という本の著者の山口さんの会社である
「マザーハウス」のストーリーを読んで、
バングラディシュでこれを高品質に高めるよう努力している人たちのことなどを思うと、
どうしてもこの会社のものを身につけたくなった。
財布はつい、カードや小銭を入れすぎて型を崩してしまいがちなので、
大切に使おう。
今日は朝からすごく楽しみで、
マザーハウスのことだから、なんだか商品だけが届くということはなくて、
何かうれしいものとともに来るはずと思っていた。
箱を開けると、小さなトートバッグが入っていて、
その中に商品の財布が入っていた。
両方とも大切に使う。
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僕の買った2つ折りの財布のほかにこんな長財布もあります。
素材は、ジュートという麻みたいなやつで、内側が皮。
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マザーハウスのウェブサイト
http://www.mother-house.jp/
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