2009年10月3日土曜日

イメージとラーメン

窯を作る土地を貸してくれると言っている人に、プロジェクト全体について説明するために手書きの企画書を書きました。

イメージにしないとイメージがわかない。

山をキレイにして、その材料で炭を作って生活に使ってもらうことで生活を豊かにし、自然に返すことで環境を守る。そしてその技術を先の世代から学び、次の世代につなげていく。

自分の中では、こんなに何かシンプルにモノを考えたのは生まれてはじめてかも。

つい複雑なことが頭をよぎり、複雑系にしてしまうところを、ここまでシンプルにできたのは自分を誉めてもいい。



今日はどうしても気になる92ちゃんが食べたことがないけど、雑誌で見てお勧めの柏崎の「渚」というラーメン屋へ昼を食べにいった。


「渚」

という名前の店は以前から知っていたけど、その名前からは、どうしても「浜茶屋のラーメン」を想像してしまい、イメージだけで食わず嫌いをしていた。

しかし、超大盛りの店だということで早速行ってみた。


まずは食券を買う。

92ちゃんが言っていた雑誌に出ていたラーメンは、もやしとチャーシューがピラミッドのように乗っていたということだけど、どれがそのラーメンか分からず、普通のラーメンを買う。

650円也。(だったような)

麺は、「普通盛り」 「中盛り」 「大盛り」 を無料で選べる。

「特盛り」は100円アップ。


僕は「特盛り」にしたかったけど、どうやって特盛りのチケットを買うかわからず、大盛りに。


後から来る人たちは、みんな「中盛り」


バガボンドの29巻、30巻がまだ読んでいなく、店にあったので読み、29巻の半分くらいでラーメン登場。


かなり油っぽいチキンスープに細麺より太いくらいの麺が入っている。


味は変わった香りがあるけど、おいしい。

量はかなり量の多い大盛り。みんなが中盛りを頼む意味がわかった。

挫折するかと思ったけど、スープも全部飲み完食。

ごちそうさまでした。


店員の元気がよく、元気のもらえるラーメン屋。


くじけそうになったときにオススメの店。

評価

3.8 (4点満点中)