2009年10月9日金曜日

つい検索してしまう天才たち

つい気になって、時々インターネットで名前を検索してしまう人が2人いる。

2人とも「天才か!」と思ってしまった人たち。


ひとりは、女子高生のAちゃん。すでに女子高生ではなく、アナウンサーを目指し某有名大学で学んでいる。

再来年あたりテレビをつけると、アナウンサーとして出て驚く自分の姿を時々想像してしまう。

しかしながら、僕のテレビはTBSしか入らないので、願わくばTBSであって欲しい。その前に、再来年て、アナログ入らなくなるんだっけ!?


もうひとりの気になる人は、大学時代の同期のKentaro。

会ったときから天才かと思った。

高校3年の卒業式を待たない12月からアメリカに渡り、英語を学びながら野球をしてきたこともあるので、僕がアメリカに行くより1年半ほど前から勉強をしていたからかと思ったが、それにしても英語が上手い。

学食で、僕が小さくなりながら食事をしているときに、彼は食事の済んだアメリカ人の野球部のチームメイトが背中をまるめてうなだれる中で、

「あいつらに2回負けてんだぜ!2回だ!もう負けたくねぇよ!」

ということを、自分だけメシを食いながらツバを飛ばしてカツを入れていたのを見て、

「・・・」

と思った。


その後、いろいろな出来事があり、大学を去り日本へ戻ったり、またアメリカに来て、いろいろな大学へ転校して野球を続けていたり。

ほとんど勉強している姿を見た事がないのに、成績はいつも超優秀で、最後の大学では、文武両道の証となるような賞をもらったらしい。

そんな彼は今は、アメリカに残り、野球のスカウトとして活躍している。


僕がパソコンを手に入れたいと思ったのも、彼の寮の部屋にパソコンがあったから。


僕も彼も新いもの好きなので、早速ウェブサイトを立ち上げるなどしたけど、彼が就職したあたりから、ウェブサイトの更新もなくなり、いつの間にかなくなっている。


数年前に福岡の自宅に電話したときには、偶然帰国していて話すことができたけど、ネットがだいたいのコミュニケーション手段だったから、ネット上で見かけなくなると、行方不明のような感じがする。

というわけで、いつネット上に復活するのだろうかと時々検索をかけていて、最近ひっかかった。

Facebook

というSNS。

http://www.facebook.com/index.php?lh=df1ab1199d888727a5db0e8a8dea9eab&


最近読んだ女性の著者の書いた2冊の本。

2冊とも文章がシンプルだけどすごく味のある文章。

人間の魅力が伝わってくる。

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