2010年5月16日日曜日

大人数で鉄炭レンガつくりと炭焼きとバーベキュー。

昨日は燕から小野寺ファミリー4人と三条から先週も来てくれた小浦方さんが鉄炭レンガつくりに来てくれました。

鉄炭レンガだけじゃなく、旧燕高校のグラウンドを芝生化するときに一緒にまくための木炭の材料を切ったり、窯に投入したりするのを手伝ってもらってありがとうございました。


七輪の炭火で、いままで作ったことがあったのは、コーヒーとカップラーメンのみ。

火を囲って食事した人数は先週はじめて小浦方さんとカップラーメン食べただけなので、今回の僕を入れて6人というのはダントツで最高人数。

さらに作ったのもホットドッグと野菜の炭火焼きというカップラーメンから大幅にグレードアップ。


それだけじゃなく、大勢で食事したり作業したりすぐのが楽しく、仕事もはかどります。


こちらが今回作った鉄炭レンガ。日に当てて乾燥中です。


先週作ったのを、本来は炭窯で焼くのですが、七輪の炭火で焼いてレンガに。

焼いたのは、小野寺ファミリーと小浦方さんに持って帰ってもらい、近所のドブ川で実験してもらうことに。



小野寺さんから早速、実験で近くの側溝にレンガを投入したとメールがありました。

水の流れがなく、においもきついそうなので、においがとれるといいなあと思います。



炭焼きの方は、今回は初めての木炭。

しかも生木なので火がつくタイミングが未経験。19時半ころには煙が確認できて窯口をふさぐ。

今回は煙突を写真のように少し伸ばして、先端に煙を散らすようなやつをつけました。これによって、煙を冷やして取れる竹酢液や木酢液が、煙が冷やされる道を長くすることで、量が多くとれることになります。

ぜいたくを言えば、煙突は2本つけて、もう5メートルほど伸ばしたいです。


予想以上に、とれる木酢液の量がアップしました。

煙突の下のとがっているところの下に水滴がついているのが見えるでしょうか。

今までだと、「ポッ、ポッ、ポッ、ポッ」という感じで液がしたたっていましたが、今日は「ちょろちょろちょろちょろ」と、小さな滝のようにして流れてきます。

この木酢液も、グランドの芝生化に使いますので大切にとってあります。



そして今日は4時に起きて火を見に行く。

「炭焼きは、全てをゆっくりやる」

ということが学んだことのひとつです。

何か変化がおきたからといって、すぐに対処してしまっては、その変化がとまってしまったり逆効果だったりします。

「問題発生か!?」

と思ったとしても、じっくりと様子を見ないと、問題かどうかを見極めることができず、実は問題ではないことの方が多いような気もします。

これは、炭焼きだけでなく、人生のすべてのあてはまりそうで、もちろん「即行動!」というのがいいのですが、人の成長や人との関係、問題との付き合い方となると、即行動しないで、こういう長い視点で見ることが大切だと。

余談ですが、幕末の西郷さんや坂本さんたちのことを知るにつれて、すごいなぁと思うのは、「待つ」ことを知っていて、実際に時期が来るのを待てたということです。


昨日の夜はあまり寝る時間がなく、朝も4時だったので、窯に行ってもすぐに眠くなる。

少し調整しては、軽トラで横になり、また調整しては横になった。やっぱり昼寝小屋が必要だ。昼寝小屋がないと、ついつい早く対処してしまう。

朝の美しい景色は写真では伝えきれない。この場所が特別美しい場所というのではなく、朝というのはどこでも美しいものだと思う。

僕は一日の終わりを感じさせる夕方が寂しくていたたまれなく、朝とか朝焼けが大好きです。ずっと朝だったらいいのにと思う。

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