2010年5月5日水曜日

チャコールブラックス or コールブラックス?

英語で炭のことをチャコール。

それにニュージーランドのラグビー代表チームのオールブラックスをかけてチャコールブラックスとした。

でも、チャコールという英語を知っている日本人は多くない。

現在あまりにも多い英単語が日本語のように使われていて、昔苦労して覚えた英単語が当たり前のようにカタカナで使われているほどですが、チャコールはあまり一般的でなく、覚えにくい。

そのため、

「チャコールブラックスです」

というと、

「???」

という感じで、炭のことも、オールブラックスとの関連性も理解してもらえない上、響きとして記憶に残りにくいようで、

「チャコールブラックスとインターネットで検索してください」

と言っても、ネットにたどり着くまでに忘れているのでは...と心配になってしまう。



そのため、よりシンプルで覚えやすく、かつ、さらにオールブラックスに響きが似ている名前にできないか考えた。

Coal Blacks

Coal(コール)という単語も炭系のことをさすが、辞書を引く限りでは、主に石炭を指すようでつかっていなかった。

が、調べていくと、木炭のことを指すこともあるという。

聖書にも炭火という言葉が頻繁に使われているという。

聖書の「炭火」が木炭のことか、石炭のことを指しているのかという議論があった。

http://q.hatena.ne.jp/1093964682

石炭のことを指している可能性が大きい。


しかし、それでも今後は温暖化などで化石燃料が使えなくなっていくこともあり、また、石炭に変わる木炭、竹炭などのバイオマス的なエネルギーを一般化するためにも、Coal=木炭という認識に変えていく必要がある。

でももうウェブサイトのドメインをとったし、

Coal Blacks

と、英語で書くとなかなかのものだけど、

カタカナで

コールブラックス

と書くとパッとしない。

まあ、チャコールブラックスもそうだけど。

法人化手続きはまだなので、変えるなら今だけど、悩む...

チャコールブラックス

or

コールブラックス

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