2010年5月31日月曜日

日本代表

昨日はサッカーの日本代表の試合を見ていて、1―0で勝っているときに、今日も早いので後半を見ずに寝た。

朝起きて、ネットのニュースで確認したら自殺点とかで負けていてショック。

岡田監督はフランス大会のときもそうだったけど、選手たちの個性をチームとして生かしきれない監督だと思う。ワールドカップ終了後はサッカー界には戻らないといっていますが、大変なプレッシャーをずっと感じている上、限界も感じているのかもしれない。

それに比べて、ラグビーの日本代表はジョン・カーワン監督就任依頼、登り竜的な進化をしている。来年のワールドカップも期待できるし、2019年に向けて、ラグビーが人気だった頃のラガーたちが親になっていて、その子供たちがラグビーをしていたり、地域のラグビークラブみたいなのも盛んになっている社会的な背景も後押ししてくれて、2019年の日本でのワールドカップも期待してもいいかもしれない。

カーワンが就任してから、寄せ集めの集団だった日本代表が、初めて「チーム」となった感じがある。

カーワンのコーチングやチームビルディングの話は、時々聞こえてくるけど姿勢ややり方が感動ものです。

ジョン・カーワン(ラグビー) 「日本らしさ」築きたい

http://www.asahi.com/sports/column/TKY200611280183.html

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