炭焼きや、海の植林などのチャコールブラックスの活動に参加してくれた人にお渡しして、それが地域のお店などでも使えることを目指しています。

3年ほど、三条市の地域通貨「らて」の事務局をやってきたのですが、ずっとぶちあたっていた問題は、受け入れ店で使われた地域通貨は、
「特にその先の使い道がない」
ということでした。
今ではゴミ袋と交換できるようになりましたが、それまでは、価値を保証するものが何もなかったため、誰にとっても動機の薄い地域通貨になっていたと思います。
今回はだいぶスケールは小さくなります。
本来、お金というものは、目的によって使い分けられるものであるため、目的が明確でスケールは小さい方がいいのかもしれません。
これから行っていく、炭焼きや炭鉄レンガつくりなどの手伝いをした人には試験的に渡していき、sumiマネーが使えるお店も募集していきます。
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