2010年5月12日水曜日

竹のバスビネガー

一昨日から、炭焼きの煙を冷やして液体化した竹酢液の精製装置を作っていました。

1年以上熟成させて、整置分離させて有害物質や油分などを分離させ、さらにつくったばかりの装置で2回精製しました。

下の写真は試作品です。

もうちょっとしたら、sumiストアで販売を開始します。

今回は竹酢液なので、「竹のバスビネガー」と名づけましたが、今後は木の炭もつくっていくので、木バージョンは「森のバスビネガー」と命名しています。


今日は容器を半日以上かけてネットで物色してみましたが、適当なのが全然みつからなかった...

師匠に聞いてみるしか...


ひとつひとつ、商品や事業を形にしていきたいけど、1日があっというまに過ぎてしまう。

特に悩んでいるうちに過ぎてしまうのは時間がもったいない。ナイキのCMの「JUST DO IT」の如く、ただ、動き、動いているうちに不安はなくなってくることもあるが、やっぱり立ち止まったとき、それはパソコンの前で何か作業をやろうとしているときだけど、悩んでしまう。

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