この炭プロジェクトの活動も着々と前に進んではいるものの、物事実現のペースがかなり遅く感じる。
炭プロジェクトが実現することは
1.たくさんの人が日本の森林、世界の森林の現状を知る、学ぶ。
2.その中から多くの戦士たちが現れる。戦士たちは、
a. 山に入って間伐する
b. 国内、海外の砂漠で植林する
c. 間伐材、樹皮、製材過程の端材や庭などの剪定材を炭にしまくる。
d. 炭鉄レンガを気合いれて作り、海や川の植林をしまくる。
e. 炭を生活に使うことで、場の浄化を行うところがあちこちで出てくる。
f. 国内、海外の砂漠化直前の農地を炭で復活させる。
などなどを行っていく。
その結果、日本の山も海も川もきれいになり、砂漠化が緑になり、温暖化も止まる。
というのが、描いていたストーリーですが、このペースでは実現しないと、反省している。
物事が実現するときはどういうときかというと、後先考えずに、わけもわからずに動く。そうすると、いろいろなことをやりちらかしているようになるけど、ある瞬間に「カチッ」とはまり、全体が動き出す。
それまでの過程には、数々の修羅場があるが、動いているときは、アホなので乗り越えられる。
とならなければならないのに、今の僕はいろいろなことを恐れている。
山の中での活動や炭焼きは安全面が気になるし、地主さんたちがどう思うかとか、多くの人を巻き込むとどうなってしまうかわからないとか。
いままで体験した修羅場といえば、炭焼きの火が消えた、炭が燃え尽きて灰になった、オバケやヘビや虫の恐怖を感じた、チェーンソーは怖い、などなど。
反省。
今日は越後炭焼きの会の総会。師匠たちにいろいろと相談しよう。
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